おむ園長さんの経験談
自己紹介
今年で保育士歴20年を迎えます☆
児童館、認可保育園、小規模A型、幼稚園、認定園、認可外保育園(英語保育園)、企業主導型保育園、企業主導型小規模保育園、病児保育、放課後等デイサービス、と多種多様にお子さんと関わる仕事をしてきました♪現在は、障害福祉サービスにて管理職をしながら、独立に向けての活動を少しずつ進めています☆
経験談
【“かみつき”対応はこうするべき!】
保育園で過ごしていると、避けられないトラブルのひとつが「かみつき」。
特に1~2歳児に多く見られますが、私が伝えたいのは「噛んだ子が悪い」「家庭の問題」ではなく、園内で起きたことは園の責任だということです。
20年保育士をしてきて驚いたのは、「噛んだ子の保護者が、噛まれた子の保護者に謝ってください」という園の対応でした。
トラブル時に保護者が見ているのは“園の姿勢”です。謝罪の言葉よりも、対応の仕方や説明の丁寧さが信頼につながります。
噛まれた子には、すぐに手当てをし、「びっくりしたね」「痛かったね」と気持ちに寄り添うことが大切です。
保護者には、状況を正確に伝え、「今後は保育者の配置や環境を見直していきます」と具体的に説明しましょう。
謝罪は説明の最初と最後の2回で十分。
誠意は言葉ではなく、対応で示すものです。
噛んだ子には決して頭ごなしに叱らず、気持ちを受け止めましょう。
本当に軽度(痕がのこらない、赤みもない、本人も気にしていない等)であれば初めは職員間で共有し、続く場合は保護者と協力しながら見守ることが大切です。
そして、対応にあたった保育士さんのフォローも忘れずに。
決して保育士さんを不安なままにせず、園全体で支えることが必要です。
“かみつき”は誰かのせいではなく、成長の過程で起こること。
大切なのは、起きた後の「対応」と「寄り添い方」。
トラブルが起きた時こそ、一呼吸おいて、落ち着いて行動していきましょう。
※自身のブログから抜粋して、投稿しています😊
「おむ園長のゆる風呂ブログ」
https://omulog0222.com/