にしさんの経験談
自己紹介
23年間の保育士生活を経たフリーダムな元保育士であり、ゆる子育てを楽しむ小学生ママです♡
書類苦手な保育士さんに魔法をかける月案の書き方や、人間関係の悩み、保育に向かうマインドなど、あなたが軽やかに保育をするための力になりたいです
経験談
保育要録の書き方
年長さんの先生方は
気合を入れて書いている頃でしょうか
「入所に関する記録」はさておき
「保育に関する記録」に苦戦する先生が
多いのではないと思います。
書式にある項目の
・最終年度の重点
・個人の重点
・保育の展開と子どもの育ち
・特に配慮すべき事項
・最終年度に至るまでの育ちに関する事項
これらは早い話が
・ねらいや目標
・あなたが大切にした、その子への関わり
・年間の保育と子どもの育ちや姿
・入所から今までの子どもの育ち
ということなんです。
まずは子どもの姿を個人記録なども活用しながら
しっかり確認しましょう。
そして保育所保育指針にある、10の姿を確認しましょう。
ついでといっては何ですが、
指針の文言や表現も使えそうなものはいただきましょう。
そして重要なのが
子どもの課題は問題行動として受け取られないように書きます。
~するのが難しい
~のような姿がある
といった感じで、ソフトに書いていくといいですよ。
難しい言葉は使わなくていいので、
きちんとした書き言葉を意識して
小学校の先生が指導の参考になるように
書いていくといいかと思います。
日々の保育もある中大変ですが
大事に育てた子どもの達のために頑張ってくださいね!
月案、ちょっとNGかもワード
月案を書くにあたって、この文言はちょっと…
というものを上げてみます
参考にしてみてくださいね
*○○してあげる*
これは保育士の援助・配慮の項目で使いがちです。
が、~してあげるというのは
相手のためにやりたくもないことをする
というような意味を持ちます。
使わないことをおすすめします。
・○○をやってみるよう促す
・○○しやすいよう導く
コチラに変換してみましょう!
*話し言葉*
ちゃんと、もっと、やっぱり、~だけど/~だから
などなど…
つい使ってしまいがちな話し言葉ですが
月案は正式な文書です。
正しい書き言葉を意識しましょう。
ちゃんと→きちんと
もっと→さらに
やっぱり→やはり
~だけど→~だが
~だから→~のため
こんな感じで変換してみてください。
少し意識するだけで、月案はずいぶんと変わります。
月末が近くなると慌ただしくなるので
余裕をもって書いていきましょう
私は学生の頃、指導案なるものが本当に苦手でした。
何なら、意味が分かりませんでした。
特に分からなかったのが「保育士の援助・配慮」です。
例えば、子どもが手を洗うという場面での保育士の援助・配慮ですね。
・袖が濡れないように袖を撒くってやる
・手を添えて、手洗いを援助する
・きれいになったね、などの声掛けをする
こんな風に書いたら、すべて赤字で訂正が入りました。
さらに「これは保育士の行動です。援助・配慮ではありません」との
注意書きがありました。
もうね、頭の中にクエスチョンマークが飛び交いました。
保育士の援助・配慮って…何???
同じように、わからない…と悩んでおられる保育士さん
少なくないのではないかと思います。
保育士の援助・配慮というのは
あなたがどうしたいかではなく、子どもがどうなりたいか
もしくは、子どもにどうなってほしいかを叶えるための
手立てを書いていきます。
保育士による、子どもへの手助けをより具体的に
何のためにそうするのか?を書くような感じですね
例えば
・手を添え、言葉をかけながら、清潔にする心地よさを味わえるよう導く
・手洗い手順の歌を歌ったり、ハンドソープ等の定量などを伝えながら
正しい手洗いを促していく
といった感じです。
最初は難しいかもしれませんが、子どもの何のために?を
意識して観察し、書いていくと段々とできるようになりますよ♡
あきらめずにコツコツと頑張っていきましょう!
応援しています