「環境作り」の経験談

環境作り

環境構成、部屋の仕切り、ロッカー・家具配置、遊びやすい空間構成、コーナー作り

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対象年齢の構成比
  • 0歳児
  • 1歳児
  • 2歳児
  • 3歳児
  • 4歳児
  • 5歳児
  • 全対象
12件

走り回る子ども

特に1、2歳児で(中には幼児でも)室内を走り回る姿はよく見られます。

「あるこうね」と言っても意味がわからなかったり、すぐに忘れてしまったり、、、

走り回ることはきっと刺激を自分に入れてるのか、走って気持ちを発散しているか。

理由は実際には分かりませんが、怪我をしてほしくないので、、、

①環境を見直す

走り回れるスペースがあるので走ってしまう。棚や仕切りを設置して走れないようにしてしまいます。

②主活動でたくさん体を動かす

私の園では夕保育で走り回る姿が見られます。なので走る活動は午前中に。夕方は机上遊びやブロック、積み木などを積極的に取り入れ、走り回る雰囲気を作らないようにしています。

③刺激を自分に入れていると認識する

子どもの中には自分に刺激を入れていないと落ち着かない子どももいます。なので走り回る以外の方法に促します。(専門家ではないのでご了承ください)

私の園では足ツボマットや冷感マット、センサリーマットを用意して感触を楽しめる、発散できるようにしています。

活動に飽きてしまう

朝保育から夕保育、延長保育まで保育者より長い時間保育園にいる子どももたくさんいて、遊びに飽きてしまう姿もよく見られます。

遊びはどんどん入れ替えていきます。子どもの好きな遊びを聞いたり、この遊び好きそうだなと思うものを考えて出していきます。

ダンスが好きなら広いスペースを作って音楽流して踊ってみたり、歌が好きなら音楽流したり先生が歌ったりしたり、絵本が好きなら一緒に読んだり。

ブロック、積み木、車、ままごと、何でもいつでも出せるように準備しておくことも大切です。

主活動で飽きてしまうときには、先生と見学するのもありです。あとは活動を2つ、3つ用意しておき、「このあと〇〇くんの好きな制作するからね」などと見通し持てるように声掛けしたりするのもいいと思います。

幼児クラスであれば朝の会で子どもたちに「今日何したい?」と選択肢を用意して子どもたちに決めてもらうのもいいと思います。子どもたちが自分で決めた活動ということで意欲的に参加してくれると思います。

片付けの習慣がまだない特に乳児クラス。

いろんな玩具を棚から引っ張り出して飽きたら次の玩具を出して気づいたら部屋が玩具だらけ。

足の踏み場もなくなり転倒、怪我のきっかけになってしまうので片付けは大切です。

0歳児の場合は、

保育者が片付けを行う。安全な環境を保つためにも。また片付けというものを知らせるために。

1歳児以降は、

一緒に片付ける習慣をつけられるようにする。

片付けの場所が視覚的にわかるようにカゴに玩具の写真を貼ったり、片付けるものが多すぎたり、カゴから溢れて片付けても入りきらないことのないように適量を用意しておいたり。

ブロック系、ままごと系など玩具の種類別に分けられるように環境を設定しておくことが大切です。

片付けが身につくと、幼児クラスになって自分のロッカーや身の回りのことも綺麗にすることができるようになると思っています。

あまりしつこく片付けを伝えると子どもたちもいやになってしまうので、「今日はそういう気分じゃないんだな」と保育者が片付ける日があってもいい。頑張って片付けができたときにたくさん褒めることで「片付けっていいこと。気分がいいな」と気づいてくれるようになるといいなと思っています。

📋 保育士が知っておきたい「子育て」の科学的真実

1️⃣ 性格形成に「家庭環境」の影響はほぼ0%?

最新の行動遺伝学では、性格や能力を決定づける要因は以下の通りとされています。

遺伝: 約50%

非共有環境(園や学校など、家庭外での経験): 約50%

共有環境(親の育て方やしつけ):ほぼ0%

「園と家で姿が違う」のは、子どもが外の世界(非共有環境)に適応しようと、一人の人間として自立し、必死に生きている証拠なのです。

2️⃣ 保護者の「呪縛」を解く専門家の言葉

「育て方が悪いから…」と自分を責める保護者には、こう伝えましょう。

「性格は彫刻ではなく、種への水やり」:親が無理に作り変えることはできません。

「安全基地」としての役割:親にできる最大の贈り物は、操作することではなく、何があっても帰ってこれる安心感を与えることです。

3️⃣ 私たち「環境構成のプロ」の出番

性格の改造はできなくても、学力や興味の土壌(15〜20%)は環境でデザインできます。

指示ではなくデザイン:言葉で従わせるのではなく、思わず手が伸びる場所に図鑑や伝承遊び(あやとり、けん玉等)を置く「仕掛け」を大切にしましょう。

保育士の役割は、子どもの「育ちたい力」を信じ、その個性が爆発できる豊かな環境をそっと差し出すこと。肩の力を抜いて、共に子どもたちの伴走を楽しんでいきましょう!✨

@art.hoiku

@art.hoiku_性格形成の話

指示ゼロで子どもが没頭!「魔法の環境構成」

日々「指示出し」に追われて喉を枯らしていませんか?子どもの主体性を引き出す正体は、あなたの指導力ではなく、登園前に仕込む**「圧倒的な環境構成」**にあります。

■ なぜ環境が重要なのか?

言葉でコントロールするのはプロの仕事ではありません。環境が不整頓なのは、子どもにとって「地図のない森」と同じ。プロの保育士は、言葉の代わりに**「無言のマップ(環境)」**で子どもを導きます。

■ 子どもが吸い寄せられる「最強コーナー」3条件

1. 「表紙」が見える誘惑の配置:中身を隠さず、完成見本や素材を美しく並べて「視覚的なフック」を作る。

2. 「ラグ」が生む安心の境界線:ラグや棚でテリトリーを明確にし、「邪魔されない」という安心感で集中力を深める。

3. 「1メートル以内」の完結導線:出す・遊ぶ・片付けるを至近距離で完結させ、没頭の余韻を逃さない。

■ 保育士の極意:あえて「消える」こと

環境を整えたら、あとは「待つ」という高度な技術が必要です。先生が環境の一部となって存在感を消すほど、子どもは自力で試行錯誤を始め、主体性が輝き出します。

まずは明日、**「一箇所」**だけ変えてみましょう。言葉を捨て、環境で語る保育こそが、子どもを自由にする魔法です。

@art.hoiku

@art.hoiku 環境構成

【1歳児の噛みつきは「環境」で解決できる!✨】

「自分の力不足?」と悩む必要はありません。

噛みつきは性格やしつけではなく、未発達な脳が放つ**“体の言葉”**。

根性論ではなく「仕組み」で解決しましょう!

📌 3つの実践ポイント

1. コックピット型レイアウト ✈️

棚を「コの字」に配置し、保育士が中心に座る。全方位を視界に入れ、2秒以内に駆けつける体制を!これだけで噛みつきは激減します。

2. 魔法のパーソナルスペース 🏠

密集がトラブルの元。床にテープで印をつけたり、椅子を使ったりして**「自分だけの安心できる場所」**を可視化しましょう。

3. 刺激を「口」から「指先」へ 🖐️

噛みたい欲求は、粘土や新聞破きなどの**「指先遊び」**で発散!エネルギーの出口を変えるだけで、午後の落ち着きが変わります。

ARTより 🌈

「叱る」より「整える」。環境が変われば、子どもも保育士も心にゆとりが生まれます。一人で抱え込まず、チームで「共通言語」として取り組んでいきましょう!

@art.hoiku

@art.hoiku 【噛ませない環境】

【一斉保育or自由保育】

🕊️ 一斉保育 vs 自由保育:どっちが正解?

結論、どちらも**「子どもの成長に欠かせないスパイス」**です!

* 一斉保育の魅力 🤝

「みんなでやる喜び」や社会性を育みます。生活リズムが整い、共通の思い出ができる良さがあります。

* 自由保育の魅力 ✨

「自分で決める力」や没頭する集中力を養います。一人ひとりのペースを尊重し、個性を伸ばせます。

💡 現場で大切にしたい3つのこと

* 「今」の子どもを観察する 👁️

時期や体調に合わせて、集団か個か、必要な刺激を見極めましょう。

* メリハリとバランス ⚖️

「一緒の時間」と「自分の時間」をパズルのように組み合わせ、安心感を作ります。

* 柔軟な使い分け 🌀

形式に縛られず、目の前の子子の笑顔を最優先に「道具」として手法を選びましょう。

大切なのは手法ではなく、「子どもを真ん中に置くこと」。明日も、子どもと一緒に楽しむ時間を大切にしていきましょう!🌈

@art.hoiku

@art.hoiku 【一斉保育or自由保育】

【遊びを続ける】

ポイント① — 継続した遊びは深い学びにつながる

単発で終える遊びより、“続き”がある活動は子どもの脳の本気度を高め、思考の深化や問題解決能力を育てる 。こうした体験は将来の学力や非認知能力(やり抜く力・集中力・創造性など)を育む基盤にもなります。 

ポイント② — 日常の制約と葛藤

現場では、生活リズムや設定保育、スペース不足などの理由で「続き」を守ることが難しいのが現実です。

ポイント③ — 継続を支える実践アイデア

具体策として以下の4つ:

1. 片付けずに残せるコーナーを用意

2. 場所を固定し子どもが戻りやすくする

3. 時間に余白を持たせる

4. 写真やメモで振り返り・見える化する

これらは、子どもの“続きたい”気持ちを日々の保育に取り入れるための工夫です。 

ポイント④ — “続き”を大切にする意味

これらの取り組みが単なる遊びの延長でなく、子どもの 主体性ややり抜く力、友だちとの関係性を育む質の高い保育につながります。遊びの中の“続き”に寄り添うことが大切です。

@art.hoiku

@art.hoiku 遊びを続ける。note

目標設定の話。

① “あと少しでできそう” — ちょうどいい挑戦が子どもを伸ばす

子どもは、「一人ではできそうにないけど、大人の少しのヒントでできるかも」という“少し背伸びした課題”に最も心が動き、成長につながる。これは心理学の 近接発達領域(ZPD)の考え方に近く、「難しすぎず簡単すぎない」課題設定が肝。あえて“あと一歩”の差を作ることが、子どものやる気を育て、継続した挑戦を促す。 

② 遊びの “環境や道具” を「完成しすぎず」設計する

おままごとセットや積み木など、遊びの教材を「途中の状態」「未完成な状態」で用意することで、子ども自身が「続きをやってみたい」と思う気持ちを引き出せる。例えば、半分だけ切った野菜・半完成の積み木・模様のない画用紙など、「自分で仕上げたい」という意欲を自然に喚起する環境設計が効果的。 

③ 教えすぎず“コア”だけを示す — 手本はあえて省略を

縄跳びなどを教える時、最初から全てを見せようとせず、「回し方のコアとなる動きだけ」「上半身の使い方だけ」など“核”に絞って見せる。これにより子どもは「自分でやってみよう」と主体性を持ちやすくなる。過剰な説明は逆効果。 

④ 小さな成功体験を積み重ね、「できた!」を繰り返す仕組みを

ゴールをいきなり最終形にせず、たとえば「新聞を破る → 好きな形に切る → 模様をつける → 完成させる」といった スモールステップ に分けることで、子どもは “できた!” を何度も感じられ、自信や意欲が育つ。また、友だちとの関わりや協力が生まれるよう、あえて道具を“少なめに置く”といった工夫も有効。 

@art.hoiku

@art.hoiku 目標設定 note

今まで仕切りで囲われていたお部屋も子どもたちは成長して自由に動けるようになって狭さを感じたり、仕切りにつかまり立ちをして危険な姿が見られるようになりました。

今まで仕切りのおかげで手洗い場や扉、ロッカーなどに勝手に行くことはなかったですが、思い切って仕切りをなくすことに。

やはり自由に動き回り、ロッカーの中身を出していたずらをしたり、扉が開くとそのまま出て行こうとしたりする子どもがたくさん見られます。

そこでふと気づいたことがありました。それは保育者が動き回っていること。だから子どもも動き回る。

なので保育者がどしっと座って子どもたちが集中して遊べる活動内容を考えたり、玩具を用意したりしていくことで仕切りがなくなっても遊び込めるのではないかと思うので今後も考えて保育を設定していきたいと思います。

4月生まれの0歳児がいます。

常に指しゃぶりが止まらず親指が赤く腫れてきています。遊びに集中できない子なのかなと思っていました。

しかし1歳児の部屋のブロックや積み木を見つけると一人で黙々とくっつけたり、重ねたり集中して指しゃぶりもせずに遊んでいました。

お部屋にあった玩具が合ってなかったことに気づき、その子が遊び込めるよう玩具を入れ替えていくようにしました。

0歳児は発達の差が大きいので難しいところもありますが、遊ぶエリアを分けてどの子も楽しく過ごせるように今後も子どもの様子を見て玩具を用意していきたいと思います。

水分補給をする際に毎回お部屋の同じエリアで行っています。しばらくすると「お茶飲もう」と言うだけで決まった場所に子どもたちが集まって座るようになりました。

子どもたちにとって視覚的にわかりやすい色や柄のマットのところと決めておくといいと思います。

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