「指導計画」の経験談

指導計画

指導案、年間指導計画、月案、週案、日案、ねらいと配慮の具体例

対象年齢で絞り込み
対象年齢の構成比
  • 0歳児
  • 1歳児
  • 2歳児
  • 3歳児
  • 4歳児
  • 5歳児
  • 全対象
67件

9月 5歳児 月案

ねらい

① 自ら休憩をとる、衣服を調整するなどしながら、健康・快適に過ごす。

② 季節の移り変わりに気づき、関心をもち散歩を楽しむ。

③ 自分なりに目的を持ち、いろいろな遊びに挑戦し、達成感や充実感を妹わう。

配慮

1. 休息をとることと、水分補給の大切さを、子どもたちへ伝える。また汗をかいたら着替えを促す。

2. 空の高さや雲の形の違い、草花や虫など、保育者自身が季節の変化に気づいたことを子どもたちに伝える。

3. 一人ひとりが目標や目的をもって挑戦している姿を認め、自信につながるようにする。

9月 4歳児 月案

ねらい

① 共通の遊びの中で、目標を持ったりお互いの思いや考えを共有し、気持ちを認めあいながら関わりを深めていく。

② 夏から秋への自然の変化に気づき、自然物を見たり触れたりして興味・関心を持つ。

③ 鉄棒や大なわとびなど、様々な運動遊びに挑戦する。

配慮

1. 他児と一緒に遊ぶ中で、互いの意見を共有したり、気持ちを認め合ったりしていけるよう保育者が見守りながら適宜声掛けをしていく。

2. 秋の訪れを感じられるよう子どもの目線やペースに合わせて歩き、興味のある場所でじっくり観察できるようにする。

3. 体を動かす楽しさを感じられるよう楽しい雰囲気で行っていく。個人差があることを認め、一人ひとりに合わせて無理なく行っていく。

9月 3歳児 月案

ねらい

① 保育者や友だちと一緒に、いろいろな遊びを楽しむ。

② 自分の興味ある遊びを友だちと楽しみながら言葉で気持ちを伝え合う。

③ 身体を動かしたり表現する楽しさを感じる。

配慮

1. 友だちと一緒に活動するから楽しい、協力したからできたなど、友だちの存在を意識して関われるように働きかける。

2. 友だちとのやり取りでは気持ちの伝え方が一人ひとり分かるよう、個々に合わせた声掛けを一緒に遊ぶ中で行っていく。

3. 運動会に向けて音楽やリズムに合わせて体を動かしたり、人前で表現したりする楽しさを感じられるように子どもの様子に合わせて無理なく進めていく。

9月 2歳児 月案

ねらい

① 身の回りのことを自分で進んでしようとする。

② 自分のイメージをごっこ遊びを通して表現することを楽しむ。

③ 保育者や友だちと好きな遊びを楽しむ。

配慮

1. 保育士の援助を受けながら身の回りのことを自分で行ってみようとする意欲を受け止め、見守っていく。

2. 「○○ごっこをしよう」と興味を引くような言葉かけをして、子どもがやってみようとする気持ちを受け止めていく。保育者が手本となって見立て遊びをして想像しながら遊ぶ楽しさを感じられるようにする。

3. 好きな遊びを自分で選んで遊べるよう様々な遊びを選びやすいように用意しておく。遊び込んでいる時には声をかけず見守っていく。また、他児と遊びを楽しむ中でトラブルになりそうな時には様子を見て援助していく。

9月 1歳児 月案

ねらい

① 保育者や友だちと体を動かして遊ぶことを楽しむ。

② 簡単な言葉や態度で保育者に気持ちを伝え、安心して過ごす。

③ 安全な環境の中で好きな遊びを楽しむ。

配慮

1. 子どもが好きな曲で体を動かしたり、保育者も一緒にサーキット遊びやリズム遊びに参加しながら楽しい雰囲気を感じられるようにする。

2. 子どもが伝えたい思いを十分に受け止め、言葉にして伝えることで安心感が得られるようにする。

3. 室内では落ち着いて遊べるコーナーを設定し、じっくり遊べるようにする。また、死角のないよう保育者の配置も考えて過ごしていく。

9月 0歳児 月案

ねらい

① 体を動かして遊ぶ楽しさや気持ちよさを味わう。

② 夏の疲れや気候の変化に留意し、一人ひとりの健康状態に合わせて生活リズムを整え、ゆったりと過ごす。

③ 様々な感触や視覚からの刺激を受けながら、触ったり、見たりすることを楽しむ。

配慮

1. 動くことに興味をもてるように、登り降りができるような室内遊具を用意する。 また、安全を確保するために少人数で遊べるようにしたり、横にクッションを置いたりしておく。

2. 夏の疲れが出やすいので個々の生活リズムを把握し、一人ひとりの表情や変化に細かく目を配っていく。

3. 様々な素材(木製、プラスチック、タオル地、ゴム製など)の玩具を置き、興味を持って手で触れて感触を楽しめるようにする。口に入れようとする子どももいると思うので誤飲に気をつけ、定期的に玩具の点検を行っていく。

5歳児 8月 月案

ねらい

① 十分な休息と共に、夏ならではの遊びを楽しみ、健康的な生活を送る。

② 友だちと一つの物を作り上げたり、協力して何かを成し遂げる喜びを、自信へと繋げる。

③ 自分の思いを伝えたり、相手の考えを受け入れたりしながら遊びや活動を進める。

配慮

1. プールや水遊びなどをルールを確認してから安全に楽しく遊べる活動を積極的に取り入れていく。また、十分に休息をとりながら無理なく進めていく。

2. 子ども同士で話し合い、工夫したこと、実際に楽しかったことを掲示などで知らせ、達成感を感じたりすることができる機会を設ける。

3. 必要に応じて、似ている意見をまとめたり、新しいアイデアなどを確認したりして、話し合いの進行を支援する。

4歳児 8月 月案

ねらい

① 夏の自然への興味や関心を広げ、夏ならではの遊びを体全体で表現して楽しむ。

② 夏の保健や衛生、安全面に留意しながら健康で快適に生活ができるようにする。

③ 生活に必要なことを知り、自ら行動していく。

配慮

1. プール活動では浮力や水圧を体で感じたり、友だちの出来ることに刺激を受けていく。また、プール遊びのルールを伝え、一人ひとりが十分に楽しめるようにする。

2. 活動と休息のバランスをとり、心身の疲れが取り除けるよう、休息・午睡の大切さを伝える。

3. 身の回りのことを自分でしようとする姿を認めたり、ほめたりする中で自信につながるようにする。

3歳児 8月 月案

ねらい

① 十分な休息を取り、水分補給を行い、暑い夏を快適に過ごす。

② 夏の自然事象や生きもの(虫探し)などに興味・関心を持つ。

配慮

1. 活動と休息のバランスをとり、心身の疲れが取り除けるよう、休息・午睡の大切さを伝える。

夏の病気や健康な過ごし方について話し、子どもが健康で安全な生活を自ら送れるように配慮する。

2. 夏の気候や日差しなどについて話をしたり、生き物について絵本や図鑑などを一緒に見たりしながら興味を持てるようにする。

2歳児 月案 8月

ねらい

① 水や泥にたくさん触れ、夏ならではの遊びを保育者や友だちと存分に楽しむ。

② 活動と休息のメリハリをつけ、健康に過ごす。

③ 絵本や玩具の正しい使い方、片付け方を知り、大切に扱う。

配慮

1. 子どもの見つけた遊びや発見に共感し、自信を持って行動できるよう関わる。

2. 暑さや日差し、子どもの体調に合わせ十分に休息がとれるよう、活動や遊びの内容・時間を考慮する。

3.プール遊び後も1人1人の健康状態を観察すると共に、動と静のメリハリある保育の流れを心掛け、休息も十分取れるよう配慮する。

1歳児 8月 月案

ねらい

① 十分な水分や休憩を取りながら暑い夏を健康的に過ごす。

② 身近な人に関心をもち、まねたり見立て遊びを楽しんだりする。

③ 保育者や友だちと一緒に、水遊びや泥遊びのおもしろさや気持ちよさを味わう。

配慮

1. 汗をかいたり汚れたときには気づかせて、着替えると気持ちよくなることを知らせる。

2. 子どもがおもしろそう、やってみたいと思うことに共感し、友だちと一緒に遊ぶ楽しさを味わえるようにする。

3. 水遊びを楽しめるよう、玩具を提供したり、遊びの方法を知らせ、一緒に遊びながら水遊びの楽しさを伝えていく。

0歳児月案 8月

ねらい

① 暑い夏をゆったりと心地良く過ごす。

② 水や氷の感触や音など、心地良さを感じ楽しんで沐浴や水遊びを行う。

③ 特定の保育者の側で安心して過ごす。

配慮

1. 静かな環境で、ゆったりと午睡ができるようにする。

はいはい、伝え歩き、手つなぎ歩き、歩行等、個々の発達に合った動きを存分に行う。

2. こまめな着替えや沐浴、シャワーで肌の清潔に心がける。

3. 気温に応じて温水にし、ミニプールやたらいなどを用意して、無理なく水遊びができるようにする。

個人案

何を書いたらいいんだろうと悩んでしまう方もいると思いますが、大切なことは

目の前の子どもの姿をよく見ること。

例)食事

食具の持ち方、食べこぼしはどうか、集中して食べているか、よく噛んで食べているか

例)遊び

絵の具制作での反応

ブロックを自分で考えて組み立てているか

ままごとでは想像してごっこ遊びを楽しんでいるか

体を自由に動かしてさまざまな動きができるか

などさまざまな観点から子どもを見ていくと、子ども1人1人の「ここを伸ばしてあげたいな」とねらいが決まってくると思います。

そして配慮は保育者が子どものために何をするべきかを記入する。

午睡中に不安そうに起きてしまう子どもなら

「安心して午睡を取る」これで十分です。

目の前の子どもをどのように伸ばしていきたいか考えていけばすんなり課題が見つかると思うのでぜひ参考にしてみてください!

月案 7月 5歳児

ねらい

① 夏ならではの遊びを友だちと工夫したり試したりして、言葉を交わしながら思いきり楽しむ。

② 水遊びの身支度や後始末、排泄時の身の回りのことが習慣づき、快適に過ごす。

③ 友だちと一緒に一つのことに取り組む中で友だちとのつながりを深める。

配慮

1. プール遊びが始まるまでにプールの日の流れや支度を丁寧に伝えていく。また、子どもが混乱しないように保育者同士で連携を取り合い留意していく。

一人ひとりの体調を把握し、水分補給をするよう声をかけ、休息をとりながら遊びが楽しめるようにする。

2. 水着への着替えや体を拭く、排泄の際のお尻拭きなどができるか確認し、難しいときは保育者が援助して自分でできるよう知らせていく。

3. 子ども同士が話をする姿を見守り、場面に応じた言葉を補い、互いの思いや考えが伝わるようにする。また一つのものを他児と行う楽しさや達成感を感じられるように適宜援助していく。

月案 7月 4歳児

ねらい

① 水の気持ちよさを味わい、約束を守りながら、友だちとプール遊びを楽しむ。

② 友だちや保育者に自分の思いを、言葉やしぐさで伝え、一緒に遊ぶことを楽しむ。

③ 野菜の成長や変化に興味を持ち、観察、世話、収穫を喜ぶ。

配慮

1. 水遊びやプール遊びを十分に楽しめるように、決まりをわかりやすく説明し、決まりを守って遊ぶことの大切さを伝える。

2. 友だちとのトラブルは両方の話を十分に受け止め、安心して自分の気持ちが伝えられるようにする。また互いに納得した上で遊びを共有しながら遊ぶ楽しさを感じられるようにする。

3. 野菜の世話を一緒に行い、給食メニューと関連付けながら食品への関心に繋がる声掛けをしていく。

月案 7月 3歳児

ねらい

① 友だちや保育者と一緒に、夏ならではの開放的な遊びを思いきり楽しむ。

② 保育者に自分の気持ちを安心して伝える。

③ 自分の気持ちを伝え合い、関わりを深めながら遊ぶ楽しさを経験していく。

配慮

1. 水を怖がる子どもには傍につき、無理なく少しずつ慣れていけるようにする。

約束事を子どもたちと確認し、安全面に留意しながらプール遊びを楽しめるようにする。

2. 子どもが不安そうな表情を浮かべている時は自分の言葉で伝えられるように質問をしたり、代弁をしたりする。子どもが自分で言えた時には十分に褒めて自信に繋げていく。

3. 強い口調で話す子どもがいるときには、優しく伝えることや自分の立場に置きかえて考えられるように働きかけ、物の言い方、伝え方を知らせていく。

月案7月 2歳児

ねらい

① 身の回りのことを自分でしようとし、自分で出来た喜びを味わう。

② 水の心地良さを感じ、様々な形で水遊びを楽しむ。

③ 友達と一緒に遊ぶ中で、自分の思いや感情を伝え、楽しむ。

配慮

1. 身の回りのことを自分でしようとする姿を大切に見守り、できたときには大いにほめ、満足感が味わえるようにする。

2. 水遊びでは、安全に遊べるよう各場所に保育者が付くと共に水量なども配慮し、見守る。

3. 友だちや保育者との関わりの中で、自分の気持ちや考えを言葉で表せるよう、じっくり話を聞いたり、思いを表せる言葉を添えたりする。

月案 7月 1歳児

① 水や砂などに触れて夏ならではの遊びを保育者や友だちと一緒に楽しみ、満足感を味わう。

② 保育者や友達と、水、砂、泥の感触を楽しむ。

③ 苦手なものも少しずつ食べてみる。

配慮

1. 水や泥遊びは経験や好き嫌いに個人差があるので、無理強いせず徐々に親しめるようにする。遊びの時間も個々に合わせる。

2. 苦手なものも食べられるよう楽しい雰囲気作りを行い食べられたら褒め、食べた事を認めていく。

3. 水遊びや泥遊びでは、水や泥を口に入れないように十分注意しながら行う。

月案7月 0歳児

ねらい

① シャワーを浴びて汗を流し、健康で快適に過ごす。

② 水の感触や冷たさを味わい、楽しむ。

③ ゆったりと落ち着いた雰囲気の中で安心して食事や睡眠をとる。

配慮

1. 水遊びに慣れるよう、少しずつ水に触れるようにしていく。

2. 体をふいたり、シャワーを浴びて汗を流したりして、さっぱりとした気持ちよさを味わう。

3. 食欲、睡眠、排泄などの欲求をその都度満たしてもらいながら快適に過ごし、充分な栄養と休息をとっていく。

6月月案 5歳児

ねらい

① 生活に必要な身の回りのことを自ら行い、清潔感を大切にしていく。

② 一人ひとりの情緒の安定を図りながら、快適に過ごせるようにする。

③ 梅雨期の自然現象の不思議さや、夏野菜とイネの生長に興味・関心を持ち、親しみを持って関わる。

配慮

1. うがい、手洗い、着替えなど身の回りを清潔にする大切さを伝え、快適に過ごす心地よさを感じられるようにする。保育者が室内も綺麗に掃除したり、一緒に掃除をしたりする機会もつくっていく。

2. 家庭と連携をとりながら、一人ひとりの健康状態を把握し、適切に対応できるようにする。気持ちが不安定な姿が見られるときには、気持ちを丁寧に受け止め安心して過ごせるように関わっていく。

3. 梅雨期について話をしたり、日々子どもと水やりしたりして植物、野菜の観察ができるような声掛けをし、植物の変化に気づく機会を作る。

6月月案 4歳児

ねらい

① 自分の思いや考えを言葉にして伝えながら、気持ちが通じ合う喜びを感じたり、相手の思いに耳を傾けようとする。

② 丸、三角、四角などの物の形や数字、ひらがななどに興味をもつ。

③ 室内で集団遊びを楽しむ。

配慮

1. 自分の考えだけでなく、相手の意見を聞く事で受け入れていく事の大切さをやり取りの中で伝えていく。

2. 積み木やパズル、カードゲームやひらがな表などを用意し、図形や数、文字を知り時計や絵本の文字などに興味を持てるような環境を作る。

3. 遊びのルールを子どもたちと確認しながら進めていく。ルールが分かりにくいときには、話し合いを促し修正して分かりやすくなるよう援助する。また、ルールを守って遊ぶ楽しさも知らせていく。

3歳児 月案 6月

ねらい

① 順番や約束事を守って遊ぼうとする。

② いろいろなものの使い方を知り、楽しむ。

③ 保育者や気の合う友だちと一緒に好きな遊びを楽しみ関わりを深める。

配慮

1. 待ったり交代することの大切さを子どもと考え、気持ちよく遊べることを子どもが理解、納得したうえで自主的に「待とう」「代わろう」という気持ちがもてるような関わりをする。

2. はさみやセロハンテープなど制作で使うものの使い方を知り、意欲的に楽しく制作活動を行えるよう保育者が知らせ、制作内容を考えておく。

3. 子どもたちが好きそうな遊びを用意し、遊びを通して楽しさを共有できるように保育者も傍で見守る。並行遊びなときにはさりげなく声掛けをしながら他児がいることを知らせる。

2歳児 月案 6月

ねらい

① 泥、砂、水などの感触を味わい、そこで生まれる変化を楽しむ。

② リズム遊びや広い空間での遊びを取り入れ体を動かす楽しさを知る。

③ 保育者や友だちと簡単な言葉のやりとりを楽しむ。

配慮

1. 泥遊びや水への興味や遊び方には個人差もあるため、それぞれの楽しみ方ができるよう場所を分けたり、ほかの遊びの道具も用意したりして、一人ひとりがやりたいことができるよう配慮する。

2. リズム遊びなどで一緒に体を動かして遊び、心地よさを感じられるようにする。

3. 「貸して」「いいよ」「ありがとう」など、遊びの中で必要な言葉を保育者が使って、見本となる。 また、友だちと楽しく関わっていけるよう保育者が仲立ちとなり簡単なやり取りを促していく。

6月月案 1歳児

ねらい

① 保育者や他児に関心を持ち、積極的に関わろうとする。

② 梅雨の時期の身近な自然に触れながら、健康に過ごす。

③ 身の回りのことを自分でしようとする気持ちを育む。

配慮

1. 保育者や他児と関わる楽しさを感じられるように丁寧に気持ちを受け止めたり反応したりする。また、他児と関わろうとしているときには保育者が傍で見守りながら同じ遊びを共有できるように援助したり適宜気持ちを代弁したりしていく。

2. 季節や天候、梅雨に興味を持てるよう、保育者が意識し、子どもに伝えていく。また、汗をかいたら着替えたり、水分をこまめに取ることができるようにする。

3. 身の回りのことを自分でやろうとする気持ちを大切にしながら、必要なときには介助する。自分でできたときには十分に褒めて自信に繋がるように関わっていく。

週案

例①活動:感触遊び(小麦粉粘土)

ねらい:粘土の感触を知り興味を持って遊ぶ。

配慮:指先を使ってさまざまな形に変化する楽しさを感じられるように保育者も一緒に活動に参加していく。

6月 月案 0歳児

ねらい

① 保育者とふれ合い遊びを楽しむ中で心地良さを味わう。

② 食べる事への意欲を大切にし楽しみながら食べられるようにする。

③ 保育者と一緒に好きな場所で探索活動を楽しむ。

配慮

1. 保育者とのふれあい遊びやスキンシップを通して心地よさや楽しい雰囲気を感じながら安心して過ごせるようにする。また目を合わせて優しい声かけを心がけて関わっていく。

2. 様々な食材を知り、意欲的に食事できる楽しい雰囲気をつくっていく。また、手づかみ食べや食具を使って食べる際には介助をしていき、一口量を知らせ詰め込みがないよう安全面も配慮する。

3. 保育者が傍で見守りながら、子どもが自由に探索活動できるよう事前に危険なものが落ちていないから安全点検をきちんと行う。

子どもの気づきや発見を受け止め共有して楽しい雰囲気をつくっていく。

週案

例①活動:風船遊び

ねらい:風船の膨らむ様子や感触を楽しむ。

配慮:膨らむ様子を見せたり、保育者が楽しそうに遊ぶ様子を見せたりしながら楽しい雰囲気を共有していく。

不安そうな子どもには優しく寄り添い、無理なく参加できるようにする。

例②活動:〇〇公園(探索活動)

ねらい:自由に探索活動を楽しむ。

配慮:興味を持って自由に探索活動できるようにする。保育者の立ち位置を考えて安全に活動できるようにする。

危険なものが落ちていないか活動前に安全点検を行う。

月案 5歳児 5月

ねらい

① 友だちと、それぞれ自分の言葉で思いや考えを伝え合って遊びを発展させていく。

② 健康的な生活の仕方を知り、身の回りのことを自分から進んでしようとする。

③ 身近な動植物に関心をもち、自ら関わったり、飼育や栽培をしたりして親しむ。

配慮

1. 自分の思いや考えを互いに伝え合う姿を認め、さらに伝え合いが深まるように、問いかけたり、共感したりなどの援助を行う。うまく言葉で伝えることが難しいときには、発言しやすいような言葉を保育者が伝え促していく。

2. 自分でしようとする気持ちを大切にし、やり方がわからないところは声をかけるなどして知らせる。

身の回りの始末がしやすいように、整理する場所などの配置を考える。

3. 子どもが生長や変化に気づいたときは共感して、子ども自身が興味を深め、しっかりと育てようとするように配慮する。

週案

活動①:食育(野菜植え)

ねらい: 野菜の生長に興味を持ち、水やりなど世話をすることを楽しむ。

配慮:野菜の種や苗を観察し、生長していくことを想像できるよう話をしたり、図鑑や本を用意しておく。

水やり当番を決めて子どもたちで育てる楽しさや、命の大切を知っていけるようにする。

活動②:制作(時計作り)

ねらい:自分で考えて表現する楽しさを感じる。

配慮:折り紙、画用紙は種類多く用意し、自分で考えて選んで作る楽しさを感じられるようにする。

作ったものをごっこ遊びに繋げられるよう準備し、やり取りも楽しめるようにする。

月案 4歳児 5月

ねらい

① 保育者や友だちと一緒に、体を動かして遊ぶことを楽しむ。

② 自分でできることに喜びを持って、身の回りのことを進んでしようとする。

③ 友だちや保育者と関わり遊ぶ中で、相手の気持ちに気づいていく。

配慮

1. 遊びの輪の中に入りにくい子どもの思いや気持ちを受け止めながら、保育者も一緒に遊び、楽しさを知らせる。

思いきり走ったり、全身を使ったりして遊べるような公園への散歩を計画する。

2. 自分でしようとする意欲を認め、さりげなく援助し言葉をかける。

子どもが楽しみながら生活の仕方を覚え、自分でしようとする気持ちが持てるように室内を整えておく。

3. 保育者や友だちと感じたことを話したり聞いたりする、ゆったりとした時間を持つ。

トラブルの際にはお互いの気持ちをじっくり聞いていき、どうしたら良いのかを一緒に考えていけるようにする。

週案

活動①:散歩(〇〇公園)

ねらい:十分に体を動かして遊ぶ。

配慮:自由遊び前にかけっこ、線おになど全員で行う活動を行い体を動かす活動を取り入れる。

活動②:パラバルーン

ねらい:他児と協力して取り組む大切さを知る。

配慮:基本的な両手で持つ、力加減を気をつける、手を離さないようにするなどを伝え安全に取り組めるようにする。慣れてきたら簡単な技から進めてみる。

5月 月案 3歳児

ねらい

① 環境の変化に慣れると共に、何事にも積極的に行おうとする。

② 好きな遊びを見つけ、繰り返し楽しむ。

③ 春の自然に触れ、様々な草花や昆虫について調べたり、新たな発見や興味を深める。

配慮

1. 身支度や排泄、片づけなど、一人ひとりができたことやわかったことを見逃さずに認め、自信に繋げていく。

身支度や後片づけなどが自分でしやすいように子どもたちの動線を考え、保育室の環境を整える。

2. 好きな遊びが十分に楽しめるよう保育者も積極的に遊びに参加する。新しい道具の使い方などはその都度知らせていく。

様々な遊びや道具を準備しておき、自分で選ぶことができる環境を整える。

3. お散歩先での草花や虫などへの興味関心が広がるよう、図鑑を出したり一緒に触れたりしながら楽しさや気づきを共有していく。

天気のよい日には、散歩に出かける機会を増やし、散歩コースや公園などの安全を確認しておく。

週案

活動①:散歩(〇〇公園)

ねらい:図鑑を持って探索を楽しむ。

配慮:たくさんの草花や虫を見つけられる公園を設定し見つけた嬉しさを感じられたり、図鑑で確認して理解を深められるようにする。

活動②:英語

ねらい:日本語以外の言葉に興味を示す。

配慮:保育者も一緒に参加し、子どもと同じ目線で英語に触れていく。楽しい雰囲気を感じられるように室内にも英語に関するものを掲示しておく。

5月 月案 2歳児

ねらい

① 保育者や友だちと親しみ、自分の思いを言葉や身振りで伝える。

② 自分の好きな遊びを楽しんだり、保育者や友だちと一緒に体を動かす楽しさを味わう。

③ 保育者の援助を受けながら身の回りのことを自分でしようとする。

配慮

1. 安心して自分の気持ちを伝えられるよう丁寧に関わり、気持ちを受け止めていくようにする。また、伝えることが難しい時にはわかりやすい言葉で促していく。

2. 全身を使って遊べる遊びを提供していく。

戸外では子どもの興味に応じた活動が安全に行えるよう、保育者の配置に留意する。

3. 自分でしようとする気持ちを大切にし、励ましたり手助けをしたりしながら、一人一人に合わせた援助を行う。

着脱などに時間がかかっても自分でしようとする気持ちを大切に見守り、手助けが必要なときは声をかけながら一緒に行う。

週案

活動①:散歩(〇〇公園)

ねらい:春の自然を感じながら探索活動を楽しむ。

配慮:他児や保育者と手を繋いで歩く楽しさを感じながら、春の自然に触れられるよう保育者が知らせたり声をかけて触れる機会を作っていく。

活動②:集団遊び(かくれんぼ)

ねらい:順番やルールを理解して参加する。

配慮:少人数のグループに分けて順番に行っていく。子どもたちが隠れられる場所を作り、事前に知らせていき楽しめるようにする。

5月 月案 1歳児

ねらい

① 園庭や散歩先で身体を十分に動かしたり、探索活動を楽しむ。

② 保育者に見守られながら、好きな遊びを見つけ、楽しむ。

③ 保育者や友だちとの関わりを楽しむ。

配慮

1. 戸外活動を多く取り入れ、虫や草花を見つけるなど探索が楽しめるようにする。

春の自然を感じることができる場所(公園など自然の多い場所)に出かける機会をもつ。

2. 一人ひとりの興味・関心に合わせておもちゃや遊びを用意する。

遊びのコーナーをいくつかつくり、好きな遊びがじっくりできるように見守ったり一緒に遊んだりする。

3. 保育者や友だちとの簡単なやり取りを楽しんだり、手遊びや絵本を通して楽しい雰囲気を共有したりして人と関わる楽しさをかんじられるようにする。

週案

活動①:散歩(〇〇公園)

ねらい:春の自然を感じながらお散歩する。

配慮:保育者や他児と手を繋いで歩くことに慣れていけるように積極的に戸外に出る。散歩先では探索活動を十分にできる時間とエリアを確保する。保育者の立ち位置も確認して人数確認もこまめに行う。

活動②:集団遊び(ぞうさんくものす)

ねらい:他児と一緒に遊ぶ楽しさを感じる。

配慮:保育者が手本を見せ楽しい雰囲気をつくっていく。高月齢児が手本となるように進めていきルールの理解を深められるようにする。

5月 月案 0歳児

ねらい

① 保育者に見守られながら、触れ合い遊びなどで機嫌よく遊ぶ。

② 安定した雰囲気の中で午睡することで疲れをとれるようにする。

③ 好きな遊びを見つけ十分に楽しむ。

配慮

1. 1対1で子どもと目線を合わせ、一人ひとりにじっくり関わっていく時間を作る。

ふれあい遊びやてあそび歌、わらべうたを通して愛着関係を深める。

2. 子どもの様子に合わせて入眠時に抱っこをしたり見守ったりして安心して眠りにつけるように配慮する。

カーテンを閉めたり、照明を調節したりすることで、眠りやすい明るさに整える。

3. 興味のあるおもちゃを見つけられるように、手の届く範囲に扱いやすい安全なおもちゃを用意する。

何でも口に入れようとするので、危ないものがないよう、よく点検する。

集中して遊んでいる時には、声をかけずに傍で見守っていく。子どもが不安そうな様子な場合は「いるよ」「見てるよ」と安心できるような言葉をかけていく。

週案

活動①:ふれあい遊び

ねらい:保育者とのふれあいを楽しみ安心して過ごす。

配慮:優しく触れて心地よさや安心感を感じられるようにする。目を合わせてゆったりとした雰囲気で行っていく。

活動②:テラス

ねらい:外気浴で心地よさを感じる。

配慮:月齢で戸外での活動時間を分けて、午前睡も取れるよう調整したりしてそれぞれ十分に活動できるよう考えていく。

5歳児 月案 4月

ねらい

① 新しい環境での生活の仕方が分かり、身の回りのことを自分から進んでしようとする。

② 友だちに自分の意見を伝えたり、相談し合いながら遊びを広げていく。

③ 年長になったことを喜び、当番活動などに積極的に取り組んでいく。

配慮

1. 身の回りのことなど自分でしようとする姿を見守り、できたときは褒めるなどして、自信や意欲が持てるようにする。

2. 自分の考えや思いを出し合う姿を見守り、遊びが展開されていく様子を見守り、適宜遊びが広がりそうな玩具を用意していく。

3. クラスで決めた当番活動などは内容を理解して自信を持って取り組めるよう全体で確認してから始めるようにする。

週案

例①活動:自己紹介

ねらい:進級して新しい保育者や他児との関わりを楽しむ。

配慮:自分の名前、好きな遊びや好きな食べ物など自分のことを話す経験をできるように、また相手の話を聞く大切さをつたえていくようにする。

例②活動:集団ゲーム(ハンカチ落とし)

ねらい:ルールを守って楽しい雰囲気で行う。

配慮:ルールを確認してから行う。保育者も参加し楽しい雰囲気を共有する。走ることもあるので広いスペースを確保する。

4歳児 月案 4月

ねらい

① 進級したことに喜びを感じ、新しい友だちや環境に慣れ安心して過ごす。

② 新しい生活の仕方がわかり、できることは自分でしようとする。

③ 春の自然とふれ合い、興味をもって関わる。

配慮

1. 新しいクラスに戸惑ったり、不安な子どもの思いを受け止め、ゆったりと気持ちよく生活ができるようやさしく言葉をかけるていく。

2. 新しい環境での生活の仕方を見守り、認めながら自分でしようとする気持ちを大切にする。

3. 散歩先や園庭などでの子どもたちの気づきや発見、不思議に思ったことなどに共感する。

週案

例①活動:散歩(〇〇公園)

ねらい:他児と交通ルールを知って安全に歩く。

配慮:交通安全について話す機会をつくり、横断歩道の歩き方、車が来た際どうするかなど確認し意識して歩くことが身につくようにする。

例②活動:カードゲーム

ねらい:新しい遊びをやってみようとする。

配慮:興味のある子どもを誘って一緒にやってみる。子どもが理解したら子ども同士でもやるよう促す。保育者がそばについてルールを守って行えているか見守っていく。

3歳児 月案 4月

ねらい

① 進級したことを喜び、新しい担任と信頼関係を築いていく。

② 友だちと一緒に様々な活動に参加し、のびのびと園生活を楽しむ。

③ 「おはよう」と言葉を交わすことを楽しむ。

配慮

1. 緊張感や不安感で泣いている子どもには、気持ちを受け止め情緒の安定を図る。落ち着けるような場所や遊び、信頼できる保育者を見つけて、安心できるようにして関係を築いていく。

2. 友だちと一緒に活動する楽しさを味わえるよう様々な活動内容を用意し、楽しさを共有できるようにする。

3. 保育者が挨拶や正しい言葉使いを意識して関わり、挨拶する楽しさや心地よさを感じられるようにする。

週案

例①活動:自己紹介

ねらい:自分のことを話してみる。

配慮:新しい保育者や友だちのことを知ることができるよう順番に自己紹介する機会を作る。負担にならないよう名前のみで行っていく。難しい子どもには無理せず保育者が伝えていく。

例②活動:集団ゲーム(ストップゲーム)

ねらい:集団ゲームの楽しさを感じる。

配慮:音楽を聞いてすぐに止まることができるかを伝え、最後まで残った子どもには十分に褒めて嬉しさを感じられるようにする。悔しい子どもの気持ちも受け止め、切り替えがスムーズにできるようにする。

2歳児 月案 4月

ねらい

① 保育者に不安や欲求を受け止めてもらいながら、安心して生活する。

② 保育者や友だちと一緒に遊ぶ楽しさを共有する。

③ 戸外で身近な草花や虫等に興味を持ち、触れたりして楽しむ。

配慮

1. 一人ひとりの気持ちを受けとめ、信頼関係を築いていく中で、安心して思いを伝えられるようにしていく。

2. 集中して遊びこめる環境をつくり、友だちとの関わりが深められるようにする。保育者は子どもたち同士で楽しんでいるときには声をかける頻度は少なくして傍で見守っていく。

3. 戸外や園庭の虫や花を保育者も一緒に見たり、触れたりすることで、子どもたちも楽しめるようにする。

週案

例①活動:自由遊び(ままごと、ブロック、パズル)

ねらい:好きな遊びを見つけてじっくり遊ぶ。

配慮:好きな遊びを見つけて安心して過ごせる時間を確保する。子どもの遊びに寄り添い、楽しさを共有する。

例②活動:散歩(〇〇公園)

ねらい:保育者や他児と手を繋いで歩くことを楽しむ。

配慮:保育者や他児と手を繋いで歩きながら、日差しや風、心地よさを感じられるように声をかける。

1歳児 月案 4月

ねらい

① 1人ひとりの生活リズムを大切にしながら、新しい保育室新しい保育者に慣れて安心して過ごす。

② 保護者と一緒に好きな遊びをしたり、楽しみながら信頼関係を築く。

③ 自分の思っていることを身振りで伝えようとする。

配慮

1. 一人ひとりの子どもの生活リズムに合わせてゆったり関わりながら少しずつ新しい環境に慣れるようにする。

2. 在園児には持ち上がりの保育者がそばに付く。新入園児には一対一で過ごせる環境を設け、それぞれの気持ちを受け止めていくよう保育者間で分担して関わっていく。

3. 子どもの思いを丁寧に受け止め代弁しながら伝わっていることを知らせ、安心して過ごせるように関わる。

週案

例①活動:自由遊び(ままごと、絵本、廃材遊び)

ねらい:好きな遊びを見つけてじっくり遊ぶ。

配慮:興味のある遊びを選べるようさまざまな遊びを用意する。また遊び込めるような環境もつくる。

例②活動:園庭遊び

ねらい:十分に体を動かして遊ぶ。

配慮:かけっこや追いかけっこ、ボール遊びなど保育者と遊べる活動を取り入れのびのびと遊べるようにする。園庭の遊具は順番に遊べるよう保育者が促していく。

0歳児 月案 4月

ねらい

① 新しい環境に慣れて、安心して過ごせるようになる。

② 安心できる温かい雰囲気の下、保育者と関わりながら信頼関係を深める。

③ 外気浴をして春の心地よさを感じる。

配慮

1. 優しく声をかけたり、スキンシップを図ったりしながら、保護者と離れた不安な気持ちに寄り添う。

不安な気持ちを優しく受け止め、動物の壁面や音楽、さまざまな玩具を用意し、不安な気持ちを和らげる環境を工夫する。

2. 優しく穏やかな雰囲気で声をかけながら、常に応答的な対応を心がける。

3. 園庭の一角にシートを敷き、お座りやはいはいなどで太陽の光を浴び、自然と触れ合う機会をつくる。

週案

例①活動:自由遊び

ねらい:新しい環境や保育者に慣れる。 

配慮:保育者に抱っこやおんぶをされながら少しずつ安心して過ごせるようスキンシップを心がける。様々な玩具を用意し子どもが興味を持てるものを見つけていく。

例②活動:テラス

ねらい:外気浴をしながらゆったり過ごす。

配慮:戸外の心地よさを感じながらゆったり過ごせる環境をつくる。日差しが直接当たらないよう気をつける。

5歳児 月案3月

ねらい

① 園生活を振り返る中で、友だち同士で認め合い、自信をもって行動していく。

② 就学の期待や不安を受け止められながら、安定した生活を送る。

配慮

1. クラス全体で遊んだり、話し合ったりしながら生活を楽しむ姿に共感し、共に喜び、さらなる充実感や達成感を得られるように援助する。

2. 就学に向けての不安がある子どもには、話しやすい環境を作り気持ちを丁寧に受け止めていく。

就学を不安がっている子どもの気持ちに寄り添ったり保護者とも連携し卒園・進学のサポートをおこなう。

週案

例①活動:卒園式練習

ねらい:自信を持って練習に参加する。

配慮:子どもの様子に合わせて時間に余裕を持って進めていく。1つずつ確認しながら自信を持って取り組めるようにする。

例②活動:ボードゲーム

ねらい:ルールや順番を守って行う。

配慮:勝ちたい気持ちから口調が強い子どももいると思うので、保育者が傍で見守りながら楽しくゲームを進められるようにする。

様々なルールのボードゲームを用意しておく。

4歳児 月案3月

ねらい

① 友だちと共通のイメージを伝えあいながら、好きな遊びを深めて楽しむ。

② 友だちの気持ちを考え、優しい言葉掛けを意識する。

③ 身の回りのものを大切に使う。

配慮

1. 保育者も子どもと一緒に話を聞いたり、教えてもらう立場になり、イメージを共有し、一緒に作り上げることを楽しむ。

2. 子ども同士のやりとりを見守りながら、必要に応じて仲立ちをし、自分たちで話し合って解決したり、考えることが出来るように援助していく。また同時に相手への伝え方を考えていけるようにする。

3. ハサミ、のり、クレヨンなど丁寧に使う事の大切さを改めて伝え、実践できた時にはしっかりと認め、自信に繋げていく。

週案

例①活動:桜の制作

ねらい:はさみ、のり、クレヨンを使って自分で考えながら制作を楽しむ。

配慮:見本を用意して子どもたちがイメージしやすいようにする。少人数ずつ行いハサミ、のりの使い方は理解できているか確認する。

桜に関連するものは何か考えながら周りの装飾も楽しめるようにしていく。

3歳児 月案 3月

ねらい

① 自分の考えを主張したり相手の気持ちも認めたりしながら、友だちと協力して一緒に生活したり遊ぶ楽しさを共有する。

② 進級する喜びを感じながら、自信を持って進んで身の回りのことをする。

③ 春の訪れによる自然の変化を感じながら、戸外で元気に体を動かして遊ぶ。

配慮

1. 遊びや生活を通して友だちと思いがぶつかりトラブルに繋がりそうな時には、相手の気持ちを知って、それぞれ違う思いがあることに気づけるよう気持ちを受け止めていきながら声掛けしていく。

2. 自信を持って進級できるように、一人ひとりの様子を見ながら、不安な子にはその気持ちを受け止め安心できるように関わる。

3. 天気のよい日には、散歩に出かける機会を多く持ち、風の心地よさ、草花の芽吹きなど春の訪れを感じられるような声掛けをしていく。

週案

例①活動:散歩(〇〇公園)

ねらい:十分に体を動かして遊ぶ。

配慮:十分に体を動かして遊べる公園に行き、鬼ごっこやかけっこなど他児と一緒に楽しめる活動に保育者も参加していく。

冬から春への自然の変化にも気づけるような声掛けや発見を知らせていききょうみをもてるのうにする。

例②活動:集団遊び(宝探し)

ねらい:見つけたことへの達成感を味わう。

配慮:室内をよく観察して自分で見つけ出す喜びを感じられるようにする。グループを分けてどの子どもも見つけることができるようにする。何が見つかっていないか椅子やカゴにぬいぐるみを置いていき視覚的に確認できるようにする。

2歳児 月案 3月

ねらい

① 進級に向けて自信をもったり、新しい環境に慣れて安心して進級を迎える。

② 春の気配を感じながら戸外へ出て、体を動かす遊びを楽しむ。

③ 基本的な生活習慣が身に付き、自分でできることの喜びを味わいながら生活する。

配慮

1. 3歳児クラスで過ごしたり、異年齢児交流をしたりして、安心感や進級への期待感がもてるようにする。

子ども同士で遊ぶ様子を見守り、必要に応じて声をかけ、イメージを共有して楽しめるようにする。

2. 春の自然を言葉にして伝え、子どもの発見に共感する。

日差しの暖かさや草木・動物などの変化を子どもと一緒に発見し、気づきや驚きを共感しながら会話を楽しめるようにする。

3. 身の回りの事を自分から進んで行えるようにしようとする気持ちを尊重し、励ましたり見守りながら最後まで丁寧に介助する。

週案

例①活動:散歩(〇〇公園)

ねらい:春の自然を見つける。

配慮:図鑑を持っていき、意欲的に自然物に触れたり、見つけたものを保育者や他児と共有する楽しさを感じられるようにする。図鑑に載っているものと同じものを見つけて嬉しさを感じられるような活動場所を考えておく。

例②活動:机上遊び(パズル、お絵描き、粘土)

ねらい:好きな遊びを選んで楽しむ。

配慮:机上遊びを数種類用意し、好きな遊びを自分で選べる機会をつくる。遊びを選ぶことが難しい子どもには声をかけてゆっくり決めていけるようにしたり遊びを進めたりしていく。1つの遊びを終える時には片付けをする習慣もつけられるように声掛けする。

1歳児 月案 3月 

ねらい

① 簡単な身の回りのことを自分でやってみようとする。

② 気の合う友達や保育者とごっこ遊びや見立て遊びをして一緒に過ごすことを楽しむ。

③ 保育者や友達と関わる中で、自分の気持ちを簡単な言葉で表現しようとする。

配慮

1. 自分で行おうと頑張る姿を見守り、時には手伝う等して、できた事、行おうとした姿を大いに褒め、意欲を引き出していく。

2. ごっこ遊びでは保育者も一緒に遊びに参加する中で、子どものつぶやきや言葉を大切にし、子どもの思いや発想を繋げながら、遊びを展開できるようにさり気なく手助けする。

3. 友だちに玩具を貸してあげられたときは、たくさんほめ、やさしい気持ちを大切にできるようにする。

絵本に出てくる言葉を真似したり使ってみたりしながら、言葉のやりとりを楽しむ。

週案

例①活動:散歩(〇〇公園)

ねらい:身の回りのことに意欲的に取り組む。

配慮:靴下や靴など自分でやってみようとする気持ちを大切にし、適宜援助する。難しい時は声掛けしながら進めていく。自分で履きやすい靴を用意してもらいやる気に繋がるようにお願いする。

3月 0歳児 月案

ねらい

① 指差し、身振り、二語文などで自分の思いを相手に伝え、保育者と気持ちが通じ合うことの喜びを味わう。

② 春の季節を感じながら自然に触れていく。

③ 保育者に見守られながら、安心して友たちとの関わりを楽しむ。

配慮

1. 言葉の理解をより深めるため、ゆっくり、はっきりと話すことを心がけ、言葉の獲得につなげる。

一人一人の思いの伝え方を理解し、「何を伝えようとしているのか」「何を求めているのか」を読み取り、優しく受け止めることで、受け入れてもらえたことの嬉しさ、保育者と気持ちが通じ合えた喜びを味わえるようにする。

2. 園庭や公園など春の自然に触れられるような場所をチェックしておく。

季節を感じ、楽しめるように散歩や戸外遊びの中で、虫や草花など春の自然物を見つけて触ったり、太陽の暖かさ等肌で感じることなどを一緒に楽しむ。

3. 友だちとの関わりを見守る中で「一緒は楽しいね」「同じだね」などと子どもの気持ちを代弁しながら、伝え合いを援助していく。

週案

例①活動散歩(〇〇公園)

ねらい:春の自然に触れてみる。

配慮:春になり花や虫が見られれようになるので、保育者が知らせていき子どもが興味を持てるようにする。実際に触れてみる経験も促し探索活動も楽しめるようにする。

例②活動:風船遊び

ねらい:風船の変化や音、動きに興味を持つ。

配慮:人数分用意し取り合いにならないようにする。棚は寄せて十分なスペースを確保する。風船の変化に不安そうにする子どももいるので無理なく活動を進めていく。

月案 5歳児 2月

ねらい

① 見通しや目標を持ち、自分たちの生活に取り組み行動することで自立心を高めていく。

② 文字や数などを、遊びの中で楽しみながら活用する。

③ ごっこ遊びなど、仲間同士認め合いながら協力し、自分の力を発揮し自信を持つ。

④ クラスで協力して卒園制作に取り組む。

配慮

1. 一日の生活の流れの見通しを持ち、身の回りのことを一人で行い身辺が自立していけるように見守る。

2. 主体的に生活が送れるように、安定した日課の流れを行うと共に、事前に時間や活動を知らせ、見通しを持ち時間を意識して行動ができるよう促していく。

3. 文字や数字に関心が深まる遊びを提供し、楽しみながら習得できるようにしていく。

4. テーマを決めて卒園制作に取り掛かり、みんなで話し合って決めたイメージを、絵の具を使って思い思いに表現する。

週案

例①活動:散歩(〇〇公園)

ねらい:他児とやりとりを通して遊びを共有したりルールを決めて楽しむ。

配慮:帰る時間を知らせてから遊び始めるようにする。他児と楽しんでいる姿を見守っていったり、保育者も一緒に参加したりして楽しさを共有できるようにする。

例②活動:卒園制作(自画像)

ねらい:自分を想像しながら描く。

配慮:鏡を人数分用意して自分の顔や全身を確認しながら描けるようにする。難しい子どもには「肩と腕はどう繋がってるかな?」などと保育社と確認しながら子どものペースに合わせてゆったり進めていく。

月案 4歳児 2月

ねらい

① 異年齢児との活動を通して、年下の友だちに対し思いやりの心を持って遊ぶ。

② 活動の中で一つの目的に向かい、意見を出し合い、協力して作り上げる達成感や充実感を味わう。

配慮

1. 発達段階の違いを考慮し、危険がないよう見守り、安全に配慮する。

子どもたちの自発的な関わりを促し、成功体験を褒めることで自信と意欲につなげる。 また、優しい言葉掛けや年上である意識を持って関わることができるようあらかじめ伝えておく。

2. 子どもの発想や工夫を大事にしながら楽しめるようにする。保育者が子どもの発想や工夫を丁寧に受け止め、共有していく。

他児との協力の大切さを感じられるような活動を考えたり、仲立ちしながら意見を共有したりして達成感や充実感を味わえるようにする。

自分の気持ちをうまく伝えられないときには、どう思いを伝えたらいいか一緒に考える。

週案

例①活動:ごっこ遊び(ままごと)

ねらい:友だちと見立て遊びを楽しむ。

配慮:見立て遊びができるような玩具を多く用意し、遊びに夢中になれるような環境もつくる。思いがぶつかるときには保育者が仲立ちに入り解決に促していく。

例②活動:異年齢交流(じゃんけん列車)

ねらい:異年齢児との関わりを楽しむ。

配慮:ルールを守って遊ぶ大切さを感じながら異年齢児との関わりを楽しめるようにする。普段話すことのない他児にも興味を示し自分から話しかけてみるよう保育者も促す。

月案 3歳児 2月

ねらい

① 様々な素材や技法を使い、自分のイメージしたことを楽しんで表現する。

② 見通しを持って生活する。

③ 友だちと遊びを楽しむ中で関わりを深め、自分の気持ちや考えを言葉で伝える。

配慮

1. 制作を通して様々な素材や技法を知り、はさみ、のり、テープなどを使って自分のイメージしたものを自由に表現することを楽しめる環境をつくる。材料は十分な量を用意しておく。制作の技法は保育者が手本を見せて様々な経験をできるようにする。

2. 主体的に生活が送れるように、安定した1日の流れを行うと共に、事前に時間や活動を知らせ、見通しを持ち時間を意識して行動が出来るように促していく。

3. 友だちとのやりとりの中で、自分の気持ちや考えを安心して伝えられるよう保育者は傍で見守り、難しいときには適宜言葉を知らせていく。

週案

例①活動:廃材遊び

ねらい:自分で考えたものをつくって表現する。

配慮:様々な廃材(空き箱、カップなど)を用意し、テープやペン、はさみを使って自分の考えを表現する機会をつくっていく。

例②活動:椅子取りゲーム

ねらい:ルールを理解して遊びに参加する。

配慮:ルールを確認してから行う。定期的に椅子を減らしていき、早く椅子に座ることが勝ちに繋がることを知らせる。座れなくて悔しがったり、椅子の取り合いがあったりする時には保育者が声をかけて気持ちを切り替えていくことができるように関わる。

2月 月案 2歳児

ねらい

① 着脱や排泄、支度などの身の周りのことを最後まで自分で行おうとする。

② 他児との関わりが増え、一緒に遊ぶことが喜びとなり、集団での活動を積極的に参加しようとする。

配慮

1. 身の回りのことに自信を持ってできるよう、必要に応じた声かけをし、丁寧に確認していく。着替えの際は、靴下の左右や上着の表裏の確認や、ボタンやファスナーなど子どもが自分でできない部分のみを少し手伝い、その他はゆっくりでもできるまで見守り、できた喜びを共感していく。

2. 保育者も集団遊びなどに積極的に参加し、楽しさを共有していく。消極的な子どもには無理なく誘っていき様子を見守る。

遊びのルールを保育者と確認しながら楽しく活動に参加できるようにする。

週案

例①活動:サーキット遊び

ねらい:体のバランスを取りながらやってみる。

配慮:平均台やトンネルなど様々な遊具を用意し体のバランスを取りながら取り組めるようにする。順番を守って行ったり、他児を押したりしないよう約束事を確認してから行う。

月案2月 1歳児 

ねらい

① 保育者や友だちと一緒に簡単なルールのある遊びを楽しむ。

② 保育者や友だちと一緒に、簡単な言葉のやりとりをしながら好きな遊びを楽しむ。

③ 戸外の様々な環境や自然物に触れ、発見を喜ぶ。

配慮

1. ルールのある遊びでは、きまりを守ることにとらわれすぎず、友だちとのやりとりが楽しめるように保育者も一緒に遊ぶ。

2. 友だちとの言葉のやりとりや関わる楽しさを感じられるように、仲立ちや援助をしていく。

気の合う友だちと同じことをして楽しむ姿が増えてきたが、興奮して走り回ったり玩具の取り合いなどトラブルも増えるため、仲立ちとなって関わり方を知らせる。

3. 「今日は暖かいね」「霜柱があるね」など、冬の自然に興味をもてるような言葉がけをすると共に、子どもの感性を大切に受け止めて共感する。

週案

例①活動:しっぽ取り

ねらい:ルールを理解して遊びに参加する。

配慮:保育者も参加し、他児のしっぽを取ることで嬉しい、取られて悔しいと感じられるような反応を見せてルールの理解を促す。悔しくて泣き出す子どもには気持ちを十分に受け止め無理なく遊びに誘っていく。

月案 2月 0歳児

ねらい

① 手先や指先を使ってものを扱い、楽しむ。

② 気持ちを理解してもらうことで自分の気持ちを表す。

③ 食事や衣服の着脱等身の回りの事を保育者と一緒に行いながら、できる喜びを感じる。

配慮

1. 引っ張る、めくる、つまむなどの指先を使った動きを楽しめる玩具や道具を用意する。

新聞紙をちぎったりシール貼りなどの指さきを使った活動を子どもたちが十分にできるよう、人数に合った分量や遊ぶ場所を確保する。

2. 安心して自分を表現できるように、子どもが喃語や言葉を話しているときには丁寧に受け止めていく。また、正しい言葉を優しく・ゆっくり・はっきりと伝えていく。

3. 着替えるときは「手を入れようね」「頭を入れるよ」と声をかけ、常に決まった場所とやり方で行う。

食事の楽しい雰囲気を大切にしながら、スプーンの持ち方を伝えたり励まして自分で食べようとする気持ちを更に育み、苦手な食材も少しずつ促していく。

週案

例①活動:新聞紙遊び

ねらい:新聞紙の感触を楽しみながら破いたり丸めたりしてみる。

配慮:保育者が手本となり新聞紙を破いたり丸めたりして遊び方を知らせ、音が鳴ることや形が変化することなどの不思議さを伝えていく。また、転倒しないよう定期的にまとめたり、誤飲しないよう小さいものは回収しておく。

例②活動:シール貼り

ねらい:指先を使ってシールを貼る。

配慮:十分な数用意し、指先を使ってシールを貼る経験ができるようにする。模造紙を用意し、自由にシールを貼る機会を作り楽しさを感じられるようにする。

質の高い文章を書くための4つのポイント

保育士は意外にも「文章を書く仕事」が多く、しかも子どもが寝ている短い時間で仕上げる必要があります。だからこそ、効率よく“伝わる文章”を書くための工夫が欠かせません。この記事では、その中でも特に効果の高い4つのポイントを紹介します。

① 日中の準備で9割決まる

文章が書けない一番の原因は「子どもの姿を思い出せないこと」。

日中から子どもとしっかり遊びこみ、「誰がどこで・何をしていたか」を把握しておくと、文章がスラスラ書けます。具体的に書くためには、生の体験が必須です。

② 書き出しに“今日は〜”を使わない

「今日は園庭で遊びました」では報告文になり、続きを書きにくくなります。

その子の姿・遊んでいた場面から書き始めることで、個性が浮き上がり、読み手に伝わる文章に変わります。

③ とにかく具体的に書く

エピソードは「事実の列挙」ではなく「姿が浮かぶ描写」にすること。

悔しさで怒った、仲間に入り直した、挑戦した——こうした“感情や変化”まで書くと、保護者にとって価値ある連絡帳になります。

④ 書き終えた後に必ず振り返る

「姿が思い出せなかった子はいないか」を確認することが大切。

思い出せなかった子は“明日よく見るべき子”。この積み重ねが、クラス全体を等しく見られる保育につながります。

質の高い文章は“観察”と“準備”がすべて。

この4つを意識すれば、書くスピードも内容の質も確実に上がります。保護者の信頼にもつながるので、ぜひ明日から実践してみてください。

@art.hoiku note 文章の質

5歳児 月案1月

ねらい

①共通の目標に向かって、友だちと協力したり、励ましあってやり遂げた喜びを味わう。

②遊びを通して文字や数量、図形などに関心を寄せ、読んだり数えたりする遊びを楽しむ。

③就学に向けて、園と家庭で連携を取りながら生活リズムや生活態度を見直し、整えていく。

配慮

1.子ども同士で関わる姿を見守りながら、必要に応じて共感したり、はげましたりし、自信を持って生活ができるようにする。

2.数や文字、記号などに関心をもった子どもたちが互いに教え合ったり、活用したりできるように気軽に使える数や文字、記号の表などを用意する。

また、絵本を読む時間を積極的に作り、文字に触れる時間を多くしていく。

3.就学前が負担になったり、不安にならないように一人ひとりの体調をみながら環境を整えていく。午睡時間も子どもの様子を見て少しずつ短くし、いつでもゆったり休める環境も用意しておく。

週案

例①活動:制作(冬休みの思い出)

ねらい:楽しかった出来事を絵で表現する。

配慮:冬休みを振り返る時間をつくり、何を描きたいか明確にできるようにする。

例②活動:小学校見学

ねらい:小学生への憧れや期待を持つ。

配慮:初めての場所なので不安そうな子どもには傍につく。学校での約束事やマナーを伝え意識して過ごせるようにする。

4歳児 月案1月

ねらい

①お正月ならではの遊びに興味を持ち、ルールを守り、気の合う友だちと一緒に遊ぶことを楽しむ。

②リズムを整え、生活の流れに見通しを持って、自ら進んで行動する。

③自分の気持ちや考えを保育者に伝えようとする。

配慮

1.かるたやこま、すごろくなどを子どもが自分で取り出して遊べるように準備し、じっくりと遊べるコーナーを設定する。

2.いつでも休める環境をつくりゆっくり過ごせるようにする。また、保護者と様子を共有し、家でもゆったり過ごせるように留意していただく。

3.子どもの思いを受け入れ、保育者との信頼関係のもとで、自分の思いを言葉で伝えられるように援助したり見守ったりする。

また、話したい気持ちを受け止めながら、話す楽しさが味わえるようにし、相手の話を聞く大切さを知らせる。

週案

例①活動:集団遊び(じゃんけん列車)

ねらい:他児と一緒に遊ぶことを楽しむ。

配慮:じゃんけんをして勝つことの嬉しさを感じ、自信に繋がるようにする。負けて悔しがる子どもの気持ちも十分に受け止める。

例②活動:自由遊び(ブロック、お絵描き、カードゲーム)

ねらい:好きな遊びを選んで集中して遊ぶ。

配慮:遊びごとに場所を分けて集中して遊べる環境をつくる。カードゲームでは保育者と一緒に行いながらルールを理解できるようにする。

3歳児 1月 月案

ねらい

①正月遊びや伝承遊びを保育者や友だちと一緒に楽しむ。

②自分の考えを言ったり、友だちの思いを聞いたりして、一緒に遊ぶことを楽しむ。

③はさみやのりを使った製作を楽しむ。

配慮

1. 友だちと関わって遊ぶ中で、相手の気持ちに気づいたり、我慢したり、譲ったりできる経験をするなどし、自分の気持ちを調整する機会を見守ったり、ほめたりして自信につなげていく。

2. 伝承遊びとして、こま、剣玉、すごろく、福笑い、凧揚げ、羽子板などを用意しやり方を保育者が率先して行い見せていく。ルールが理解できない子がいる時には保育者一緒に見守りながら、みんなで楽しい雰囲気を作っていけるようにする。

3.はさみ、のりの使い方を知らせていき、子どもの様子に合わせて少人数で行っていく。制作でははさみ、のりの使う箇所を考えて制作で意欲的に取り組めるような内容を考える。

週案

例①正月遊び(こま、すごろく、福笑い)

ねらい:正月ならではの遊びを知り実際にやってみる。

配慮:十分な数を用意してどの遊びを経験できるようにする。遊び方を保育者が伝えて子ども同士でも話しながら楽しく遊べるようにする。

例②活動:散歩(〇〇公園)

ねらい:遊具の使い方を知り遊ぶ。

配慮:危険のないよう保育者が傍で見守り、順番を守って遊ぶことを伝える。十分に体を動かして遊べる遊びも用意しておく。

2歳児 1月月案

ねらい

①絵本や紙芝居の内容を楽しみながら、自分たちでイメージを広げたり、言葉で伝え合うことを楽しむ。

②ごっこ遊びや集団遊びを通して、友達との関わりを楽しむ。

③生活の見通しを持ち、身の回りの簡単なことや片付けなどの習慣が身につくようにする。

配慮

1.絵本や紙芝居を通して、さまざまな考えを共有したり、どんな気持ちか言葉で伝え合う機会を作ったりしてやり取りを楽しめるようにする。

2.遊びのルールを分かりやすく知らせる。また、子ども同士のやり取りを見守り、トラブルが起きたときには必要に応じて気持ちを代弁するなど仲立ちし、相手の気持ちにも気づけるようにする。

保育者も遊びの中に入り、一緒に楽しみながらルールを知らせ、くり返し楽しめるようにする。

3.1日の流れをイラストでわかりやすく伝え、次に何をするのか自分で考えて行動できるきっかけがつくれるようにする。また、衣服を畳んだりリュックにしまったり、片付けをその都度行なったりすることを習慣となるようにその都度声掛けして保育者と一緒に行い身につくようにする。

週案

例①活動:コーナー遊び(お店屋さんごっこ)

ねらい:見立てたり想像したりしてごっこ遊びをやってみる。

配慮:帽子やエプロンを身につけてなりきって遊べるように道具を用意する。「いらっしゃいませ」「ください」「どうぞ」などのやり取りを保育者が手本となって行いながら模倣して楽しめるようにする。

例②活動:集団遊び(しっぽ取り)

ねらい:ルールを守って遊びに参加する。

配慮:ルールを守って他児と一緒に遊ぶ楽しさを感じられるよう保育者も一緒に遊びに参加していく。時間を決めて繰り返し行い悔しさや嬉しさなど感情を切り替えて遊べるようにする。

月案1月 1歳児

ねらい

①保育者を仲立ちとして、簡単な言葉のやり取りを楽しみ、模倣したり、見立てたり、ごっこ遊びを十分に楽しむ。

②保育者や友だちと触れ合いながら、伝承遊びや冬の遊びを楽しむ。

③リズムに合わせて体を動かすことを楽しむ。

配慮

1.自由な発想を受けとめ、共感していくことで思い思いに楽しめるよう言葉がけしていく。遊びのイメージがふくらむような遊具や道具を使って、保育者も一緒になって言葉や表現のやり取りが広がるようにする。

2.福笑いなどの正月遊びのおもちゃを置き、興味のある子どもが楽しめるようにする。

霜柱等に触れられるように散歩コースも考えていく。

3.音楽を聞いて自由に体を動かして楽しさを共有したり、リズムをよく聴きながら手拍子やジャンプをしたりしていく。

週案

例①活動:コーナー遊び(お医者さんごっこ)

ねらい:見立てたり想像したりして遊ぶ楽しさを感じる。

配慮:見立てるために必要な遊び用具は十分な数用意しておく。保育者が手本となって行い想像しやすく真似してやってみることができるようにする。

例②活動:正月遊び(福笑い、凧揚げ)

ねらい:正月遊びを知り実際にやってみる。

配慮:正月遊びを紹介して保育者と一緒にやる中で楽しさを感じられるようにする。広いスペースを用意し安全に取り組めるようにする。

0歳児1月 月案

ねらい

①保育者との関わりをとおして、模倣をしたり、簡単な言葉のやり取りを楽しむ。

②冬の自然物(雪、霜、落ち葉など)に触れ、戸外活動を楽しむ。

③着替えや身支度をしている動作に気づき、やってみようとする。

配慮

1.保育者がゆっくり、はっきりと話すよう心がけ、話す意欲を育む。

指さしなどで子どもが意思を伝えた時には、その気持ちを言葉にして代弁し、優しい言葉で対応していく

2.雪や霜柱、氷などを保育者と一緒に見る時は、実際にふれてみて「冷たいね」とその感覚を言葉にして伝えていくようにする

冬の自然に興味が持てるよう氷や霜柱、雪に触れる機会をたくさんつくる。

3.子どもたちが身の回りのことへの意欲を見せたときに十分取り組めるように連携をとりながら時間の確保をする

週案

例①活動:散歩(〇〇公園)

ねらい:冬の自然物に興味を持ち触ってみようとする。

配慮:保育者が冬の自然物を知らせ興味を持てるようにする。実際に触ってみて反応を共有していく。また、冬に関する絵本や図鑑を置いておく。

例②活動:制作(ペンギン 絵の具)

ねらい:絵の具の色の変化に興味を持ち取り組む。

配慮:色の変化や絵の具の感触を楽しみながら制作できるようにする。子どもの反応を受け止め言葉にしてい繰り返し。

保育士には、意外にも高い「文章力」が求められる。連絡帳・おたより・日誌・月案など書く仕事が多く、しかも子どもが寝ている間の限られた時間で仕上げなければならないため、効率よく書く技術が必要となる。そこで文章作成をスムーズにする5つのポイントが重要になる。

Point1:準備は日中から

子どもたちがどこで誰と遊んでいたかをざっくり把握しておくことが基本。さらに一緒に遊び込むことで、書くときの具体的な材料が自然と頭に残る。

Point2:「今日は」で書き始めない

「今日は〜しました」だと報告文になり単調に。遊んでいた場面や場所から書き出すと、その子の姿が浮かぶ魅力的な文章になる。

Point3:具体的に書く

行動・言葉・感情などを描くことで、保護者にとっても印象が鮮明になる。「遊びました」ではなく、何が起き、どう感じ、どう成長したかまで書く。

Point4:写真に頼らない

撮影に意識を奪われると子どもの姿が見えなくなり文章力も低下。写真は「撮れたら使う」程度にし、観察を軸に文章を組み立てる。

Point5:書いた後に必ず振り返る

「姿が思い浮かばなかった子」をチェックし、翌日はその子を丁寧に見る。これにより、クラス全体を見られる保育士へ近づき、書くスピードと質も向上する。

この5つを意識することで、文章の質が上がり、保護者との信頼関係も深まり、日々の連絡帳作成が確実に楽になる。

月案、ちょっとNGかもワード

月案を書くにあたって、この文言はちょっと…

というものを上げてみます

参考にしてみてくださいね

*○○してあげる*

これは保育士の援助・配慮の項目で使いがちです。

が、~してあげるというのは

相手のためにやりたくもないことをする

というような意味を持ちます。

使わないことをおすすめします。

・○○をやってみるよう促す

・○○しやすいよう導く

コチラに変換してみましょう!

*話し言葉*

ちゃんと、もっと、やっぱり、~だけど/~だから

などなど…

つい使ってしまいがちな話し言葉ですが

月案は正式な文書です。

正しい書き言葉を意識しましょう。

ちゃんと→きちんと

もっと→さらに

やっぱり→やはり

~だけど→~だが

~だから→~のため

こんな感じで変換してみてください。

少し意識するだけで、月案はずいぶんと変わります。

月末が近くなると慌ただしくなるので

余裕をもって書いていきましょう

行事の計画は“みんなで育てる”

① 計画が「誰かのもの」になっていませんか?

行事や年間保育の計画が「園長が決めた」「例年通りで」という受け身のものになってしまうと、保育現場から孤立し、「作業リスト化」してしまう危険があります。 

本来、計画とは子どもたちの今を受けとめ、未来につなげるための“設計図”であり、保育の質を左右するものです。 

② 対話からはじまる計画づくりの効果

「何をするか」ではなく「なぜするか」「どんな姿を引き出したいか」と問いを立て、職員間で対話を行うことで、会議の空気が柔らかくなり、計画が“思い”に基づいたものになります。 

これにより、計画は単なる手段ではなく、体験をデザインするものとして捉え直され、保育の質が深まります。 

③ 計画の主語を問い直す:「誰のための行事?」

行事準備が忙しくなる時こそ、「これは子どものため?保護者の満足のため?園の評価のため?」と問い返すことが重要です。 

主語がズレると、「子どもの笑顔」が成果物扱いになってしまいがち。計画を「片手間」で終わらせないためには、この問いを何度も立ち戻る“対話のサイクル”が不可欠です。 

④ 計画を「育てる」視点へ:共犯者から共創者に

計画は完成した瞬間から古びていくもの。だからこそ、職員や保護者が「自分ごと」として深く関わることで、計画に息を吹き込み続ける必要があります。 

このためには、意見が出たときに「でももう決まっていますから」という対応ではなく、「その視点、どう活かせるだろう?」と受け止める姿勢が、共創者としての土壌を育てます。 

12月 月案 5歳児

例①

ねらい

友だちと共感する喜びを感じたり、違う意見を受け止めたりする。

配慮

子ども同士で相手の気持ちを考えたり、受け止めたりできるよう保育者は仲立ちしすぎずに見守っていく。

自分の考えや気持ちを安心して発言できる雰囲気をつくり、保育者も優しく受け止めるようにする。

例②

自信を持って発表会に参加し楽しむ。

子どもの自分なりの表現を受け止め、自分の役に自信を持って取り組めるような声掛けをしていく。また、楽しい雰囲気で本番を迎えられるようにする。

例③

異年齢児との交流を楽しむ。

年下児に思いやりの気持ちを持って関わることができるよう保育者が手本となり声掛けや触れ方を知らせていく。

さまざまなな年齢の子どもと関わることができるよう行事や普段の活動での交流の機会をつくっていく。

週案

例①活動:発表会練習

ねらい:自分の思いを言葉で伝えようとする。

配慮:練習を行っていく中で、思ったことや気づいたことを共有できるような話し合いの機会をつくり、よりよい内容にできるようにする。

例②活動:散歩(〇〇公園)4歳児と合同

ねらい:年下児に優しく関わろうとする。

配慮:4歳児と積極的に手を繋いだり、一緒に遊ぼうと誘ったりして楽しさを共有できるようにする。また、4歳児が困っているときに優しく関わることができるよう援助していく。

12月 月案 4歳児

例①

ねらい

季節の行事を通して、合奏や歌うことを楽しむ。

配慮

自分の担当する楽器を自信を持って取り組めるようリズム打ちから始める。少しずつ合わせていき、みんなで奏でる音を聞きながら楽しい雰囲気で行えるようにする。

例②

手洗いうがいのやり方を確認してきちんと行い、健康的に過ごす。

手洗いうがいの大切さを伝え、保育者が手本を見せたり、イラストや写真を掲示したりして確認し、身につくようにする。

例③

物事の見通しを持って過ごす。

次は何をするのか子どもたちが自分で考えて行動できるように、1日の流れを事前に伝えたり、時計を見て知らせたりしていく。難しい子どもには、個別に声掛けし安心して過ごせるようにする。

週案

例①活動:楽器遊び

ねらい:リズムに合わせて楽器を鳴らしてみる。

配慮:手拍子でリズム打ちから始めて、音楽に合わせて叩くことを理解できるように繰り返し行う。楽器の持ち方を伝え、音を奏でる楽しさを感じられるようにする。

例②活動:散歩(〇〇公園)

ねらい:順番に遊具で遊ぶ。

配慮:遊具では順番を抜かしたり押したりしないよう約束事を伝えてから遊ぶようにする。

帰園後は手洗いうがいを徹底し、手洗いのイラストを掲示し習慣化できるようにする。

3歳児 12月 月案

例①

ねらい

物や玩具を大切にし、安全な使い方やルールを知る。

配慮

はさみや鉛筆などの持ち方、使い方を知らせ、子どもの様子を見て少しずつ自由遊びの時間にも使えるようにし、遊びの幅を広げていけるようにする。

玩具を優しく扱うことを知らせ、大切に使うことが身につくように繰り返し伝えていく。保育者が手本となり丁寧に扱う姿を見せる。

例②

クリスマス、年末年始などに興味、関心を持つ。

クリスマスやお正月などに関する歌や絵本、話をすることでどんな行事なのか、楽しみに待てるようにする。室内の装飾やお正月に関する写真やイラストを掲示しておく。

例③

友だちと遊びを共有し、ルールを守って遊ぶ。

ごっこ遊びや集団遊びを通して、順番や約束事を守ってどの子どもも楽しく遊べるようにする。保育者も一緒に参加しながら楽しい雰囲気を共有していく。順番や約束事を守ることが難しいときには、子どもの気持ちを丁寧に受け止め話を聞く。

週案

例①活動:制作(ベル、ツリー)

ねらい:安全にはさみを使って制作を行う。

配慮:少人数ずつ制作を行い、子ども一人ひとりがどの程度はさみやのりを使えているか確認しながら行う。

例②活動:散歩(〇〇公園)丸鬼

ねらい:ルールを理解して遊びに参加する。

配慮:鬼を決めて順番に行えるようにする。また、衝突や転倒に気をつけるよう事前に伝えておく。

2歳児 12月 月案

例①

ねらい

自分の思いを伝えたり、気づいたりする。

配慮

自分の思いや考えを言葉で伝えられるよう見守る。強い口調だったり、伝えることが難しいときには、優しい伝え方や簡単な言葉を知らせていく。また、「どんな気持ちだと思う?」など相手の気持ちを考えられるような声掛けをして考えるきっかけをつくる。

例②

氷、霜柱など自然の事象に興味を持つ。

散歩先で冬ならではの自然物に気づいた時には、子どもの気づきや発見を大切にし、共有していく。実際に触れたり見たりできるよう保育者も積極的に声掛けして知らせていく。

例③

見通しを持って活動に参加する。

次は片付け、散歩に行くなど、朝の会などで今日は何をするのかイラストや写真などで視覚から理解できるよう伝えていく。

不安そうな子どもには、個々に声掛けをし、安心して行動できるようにする。

週案

例①活動:散歩(〇〇公園)

ねらい:冬の自然物を見たり触れたりしてみる。

配慮:氷や霜など冬ならではの自然物に気付けるよう保育者が知らせてたり、実際に触れたときの反応や感想を共有していく。

例②活動:集団遊び(椅子取りゲーム)

ねらい:ルールを理解して遊びに参加する。

配慮:ルール、椅子の置き方、椅子に座れなかった人はどこに座るかなどを始める前に子どもたちと確認しておく。また、悔しそうにする子どもの気持ちを丁寧に受け止める。

1歳児 12月 月案

例①

ねらい

衣服の着脱、戸外準備など身の回りのことを積極的に取り組んでみる。

配慮

衣服や靴下など身の回りのことを頑張る姿が見られる時には声掛けしたり、適宜援助したりしていく。できたときには頑張りを認め、自信に繋げていく。やりたがらない子どもには無理に行わず、気持ちを受け止めながら子どものペースに寄り添って行っていく。

例②

季節の行事や気温の変化を通して冬の訪れを感じる。

発表会やクリスマスなどの制作、装飾などを行い、季節の行事やイベントに興味を持てるようにする。

戸外に出た時に「寒いね」「風が冷たいね」など冬の寒さに気付けるような声かけをしていく。

例③

ごっこ遊びや自由遊びを通して、保育者や友だちとの模倣遊びややり取りを楽しむ。

ままごとやブロック遊びなど、保育者が見立てて遊ぶ姿を見せ、想像力を引き出し、自分で考えて遊び込めるようにする。また、保育者や友だちと同じ遊びを共有しながら遊びを広げていけるよう、その都度玩具を用意したり、環境を替えたりしていく。

週案

例①活動:クリスマス会

ねらい:季節の行事の楽しい雰囲気を感じながら参加する。

配慮:クリスマスに関する歌や手遊びを歌ったり、室内装飾に季節を感じられるものを飾る。

緊張している子どもには寄り添い無理なく参加していく。

例②活動:自由遊び(ままごと、見立て遊び)

ねらい:食べ物に見立ててごっこ遊びを楽しむ。

配慮:保育者や他児とままごとをしていく中で、想像したり見立てたりして遊べるような声掛けをしたり、保育者が手本となって見立てを

して楽しさを共有していく。

0歳児 12月 月案

ねらい

例①身の回りのことに興味を持ち、意欲的に取り組む。

配慮

靴下や靴を履こうとする姿が見られる時には、丁寧に関わりながら履けるよう援助していく。

履けた時には十分に褒めて自信に繋げていく。

食事では食具の持ち方を確認し、一口量を伝えていきながら介助していく。頑張る姿が見られる時には見守っていく。

ねらい

例②言葉に興味を持ち、喃語や言葉を発してみる。

配慮 

保育者とのやりとりや絵本を通して、言葉に興味を持てるようにしていく。子どもが発している喃語や言葉を丁寧に受け止め、言葉の獲得に繋げていけるようにしていく。また、気持ちを受け止められた安心感を感じられるように丁寧に関わっていく。

ねらい

例③ 音楽や歌に合わせて体を動かしたり表現したりすることを楽しむ。

配慮

さまざまな音楽や歌で保育者と一緒に楽しい雰囲気の中で、表現したり体を動かしたりする楽しさを感じられるようにする。子ども一人ひとりの姿に合わせて無理なく行っていく。

週案

例①活動:ダンス、リズム遊び

ねらい

・音楽を聴いて保育者や他児と体を動かすことを楽しむ。

配慮

・十分に体を動かすことができるよう安全なスペースを確保する。

・保育者が手本となり体を動かしたり笑顔を見せたりして楽しい雰囲気を感じられるようにする。

例②

活動:散歩(〇〇公園)

ねらい:自分の靴下や帽子をカゴから用意してみる。

保育者に見守られながら探索活動を楽しむ。

配慮

カゴに子どものマークを貼っておき自分で見て用意することができるようにする。自分でやろうとする意欲を十分に褒め、適宜援助していく。

自然物への気づきや発見を大切にし保育者や他児と共有して探索を楽しめるようにする。

私は学生の頃、指導案なるものが本当に苦手でした。

何なら、意味が分かりませんでした。

特に分からなかったのが「保育士の援助・配慮」です。

例えば、子どもが手を洗うという場面での保育士の援助・配慮ですね。

・袖が濡れないように袖を撒くってやる

・手を添えて、手洗いを援助する

・きれいになったね、などの声掛けをする

こんな風に書いたら、すべて赤字で訂正が入りました。

さらに「これは保育士の行動です。援助・配慮ではありません」との

注意書きがありました。

もうね、頭の中にクエスチョンマークが飛び交いました。

保育士の援助・配慮って…何???

同じように、わからない…と悩んでおられる保育士さん

少なくないのではないかと思います。

保育士の援助・配慮というのは

あなたがどうしたいかではなく、子どもがどうなりたいか

もしくは、子どもにどうなってほしいかを叶えるための

手立てを書いていきます。

保育士による、子どもへの手助けをより具体的に

何のためにそうするのか?を書くような感じですね

例えば

・手を添え、言葉をかけながら、清潔にする心地よさを味わえるよう導く

・手洗い手順の歌を歌ったり、ハンドソープ等の定量などを伝えながら

 正しい手洗いを促していく

といった感じです。

最初は難しいかもしれませんが、子どもの何のために?を

意識して観察し、書いていくと段々とできるようになりますよ♡

あきらめずにコツコツと頑張っていきましょう!

応援しています

指導案作成

新卒のときは何度も添削されて心が折れそうになりました。

養護→主語は保育者

例)室温、湿度に留意し快適に過ごせるようにする。

教育→主語は子ども

例)戸外で十分に身体を動かして遊ぶ。

を徹底すると書きやすくなります。

自分がクラスリーダーになったときに書きやすく感じました。クラスの子どもたちにどのような姿に成長してほしいかを考えるようになったからです。

3歳児「お友だちとの関わりや会話のやり取りを楽しんで仲良くなってほしい」と思い、

ねらい→「友だちと一緒に遊ぶ中で、言葉のやり取りを楽しむ」

配慮→「子ども同士の言葉のやり取りが見られたときには見守りつつ、難しそうな姿が見られた時には簡単な言葉を知らせたり代弁したりしていく」

つい指導案の本に頼って作成をしたくなりますが目の前の子どもの様子を見て作成することがおすすめです。

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