「声かけ・関わり」の経験談

声かけ・関わり

言葉かけ、伝わる対話のコツ、共感・寄り添い・気持ちの受け止め、遊びの見守りや保育者が側でやって見せる関わり、子どもの興味の引き出し方、できたことへの称賛・褒め方、自信・自己肯定感を育む認め方、話を聞かない子への伝え方、指示・命令を減らす促し

対象年齢で絞り込み
対象年齢の構成比
  • 0歳児
  • 1歳児
  • 2歳児
  • 3歳児
  • 4歳児
  • 5歳児
  • 全対象
38件

子どもに舐められる

子どもはよく見ています。

先生によって反応が異なることも多々あります。

この先生なら大丈夫…とお部屋を走り回ったり、他児の玩具を黙って取ったり、イタズラしてみたり。

先生として大切なことは、

「メリハリをつけること」

いけないことは子どもが理解、納得するまで向き合って伝えること。

子どもと遊ぶときはとことん遊んで一緒に楽しむこと。

注意ばかりしていると怖い先生と認識して離れていってしまいます。

上記を意識するだけで子どもの反応も変わってくると思います。

中途半端に注意していると子どもは聞こえないふりをすることも。保育者としてきちんと向き合って信頼関係を築いていけるといいですね。

遊びを見つけられない子ども

1歳児のBくん。

保育者に構ってほしい、見ていてほしいという気持ちが強いのか、そして遊びを見つけられないのか、

他児が遊んでいるブロックや線路の玩具を壊したり、マットの下に潜り込んだり保育者を困らせる行動ばかり。

そして保護者から家庭での様子を聞くと、常に子どもの傍にいて常に声をかけて行動を先回りしたり説明したりしている感じ。

しかし家庭でよく遊んでいる遊びが「ままごと」まさにリアルおままごと。

なので園でブロックでは「お家ごっこ」、廃材遊びでは「お弁当づくり」など見立て遊びを一緒にやってみることにしました。

すると、「ベット、トイレ、ドア」といろんな色のブロックを組み立てていたり、

「おにぎり、おやさい」とトイレットペーパーの芯やプチプチを使ってプラスチックの入れ物に入れて想像しながら遊ぶ姿が見られました。

個別で関わる時間を取ることは難しいと思いますが、遊びを見つけられない子どもには

・遊びを提案して保育者が一緒に遊び込む。

・家庭でどんな遊びをしているか保護者に聞く。

・遊びを見つけられないということは好きな遊びがない。→何をして遊びたいか選択肢を用意する。

子どもが楽しく園生活を過ごせますように。

子どもとの関わり方

1年目2歳児担任をしています。ある子が、走り回ったり、お友だちを押したり、おもちゃをとったり、壊したりということをよくします。注意をしますが、全く目線が合わず、私にぺっと唾を吐かれるときまであります。なんでも思っていることの反対のことを言っているようにも感じます。関わりかたのアドバイスをいただきたいです

先生は何をしても許してくれると思っているのでいろいろ試しているんだと思います。

いけないことはきちんと注意し、

褒める時は思いっきり褒めて「あなたを見ているよ」ということ示していくといいと思います。

毎日大変ですよね。頑張りましょう!

子どもとの関わり方

1年目2歳児担任をしています。ある子が、走り回ったり、お友だちを押したり、おもちゃをとったり、壊したりということをよくします。注意をしますが、全く目線が合わず、私にぺっと唾を吐かれるときまであります。なんでも思っていることの反対のことを言っているようにも感じます。関わりかたのアドバイスをいただきたいです

兎にも角にも「あまのじゃく」が強く出ていると思います。

それについては「甘えたい」の裏返しかと思います。

たくさんいろんな言動をされても、「私はあなたを見ているよ」という姿勢が必要だと思います。

しかし、どんな行動にもではありません。

「いい行動をしたとき」のみに反応します。唾を吐きかけるなどは、極力反応せず、何かができた瞬間(どれだけ小さくても)に、反応するということを心がけるといいと思います!!

言うこと聞かない

保育士1年目です。2歳児の担任をしていますが、私がリーダーのときだけ子どもたちが何人か走り回ったり、それで誰かがぶつかって泣いてしまったり、、クラス崩壊状態です。ダメなことはしっかりいつもと違う表情で伝えていますが、舐められているようで、あまり伝わっておらず、他の先生が怒ると子どもたちも言うことを聞いて落ち着きます。言うことを聞かせたいわけではありませんが、そのような状況だと危なかったり、怪我をしたりする危険が高くなるので、なんとかしたいです😭

関わり方の悩みは多くあると思います。一番はとにかく、その子たちと遊びこんで大好きになってもらうことかと思います。

言い方を考えて、かかわりを考えて話を聞いてもらうよりも、「大好きな先生に言われた・・・」という方が子供たちは話を聞いてくれます。

僕の経験上、「大好きな先生」は最強です。

その人に「言われた」「怒られた」「褒められた」は子どもたちの最大の行動の変化の原因になると思います!!

話を聞いてくれないとき

①アンパンマンなどぬいぐるみやパペットを使って話をする。

②手遊びや歌を歌って注目できるようにする。

③イラストを見せながら話す。視覚的情報を示すことで話を聞いてくれることも。

④保育者は声をあえて小さく話す。「何話しているんだろう?と気になって話を聞こうとする。

子どもになめられる

叱ってもスルーされたり、聞こえないふりしたりされる姿を見ることがあります。

私が心がけているのは、 

「メリハリをつけること」

遊ぶ時は子どもと同じ目線で子どもと同じくらい思いっきり遊ぶ。

大切な話をするとき真面目な表情でわかりやすく、ときには敬語で伝える。いけないことをしている、危険な時はしっかり叱る。それでも話を聞かない時は場所を替えて落ち着いた環境で話をする。

大切なことは話すときに敬語使うの結構効果あります。

例えばお散歩先に着いたとき、

「先生の見えるところで遊んでくださいね。お茶を飲んでから遊びましょう。」など普段と違う話し方に子どもたちは違和感を感じて話しを聞いてくれると思っています。

【否定しない話】

皆さん、日々の保育お疲れ様です!☕️

良かれと思った「正解の提示」が、実は子どもの心を止めているかもしれません。

記事の内容をギュッと凝縮してまとめました。

📌 「否定しない」関わりのポイント

「否定しない」=「何でもOK」ではない!🙅‍♂️

大切なのは、まず相手の言葉や気持ちを「一度受け止める」こと。

(例:犬の絵を見て「ゾウさん」と言ったら…「そっか、ゾウさんなんだね!」)

なぜ否定がNGなの?📉

いきなり否定から入ると、子どもは「話すのをやめる」「失敗を恐れる」「本音を隠す」ようになります。逆に受け止められる経験は、自己肯定感や挑戦する心(非認知能力)を育てます🌱

魔法の3ステップで関わろう!🪄

受け止める:共感してあげる

広げる:興味を深める

必要なら伝える:「これは青っていうんだよ」と添える程度に

大人同士の関係も同じ!🤝

職員間で「それ違うよ」が飛び交う職場は、相談が減り保育の質も下がります。まず受け止める文化が、チームの心理的安全性を高めます。

💡 ヒント

あなたのその一言は、子どもの言葉を「広げて」いますか?それとも「止めて」いますか?

忙しい時こそ、一呼吸おいて向き合ってみましょう!🌈

@art.hoiku

@art.hoiku 【否定しない話】

「遊べない子」が気になったとき、最初に見直したいこと

「この子、なかなか遊び出せないな…」と悩むことはありませんか?

実は、“遊べない子”がいるのではなく、僕たちが“心の入口”を見つけられていないだけかもしれません。

現場ですぐに活かせる、主体性を引き出す視点を3つのポイントで紹介します!✨

① 「関わる量」より「見つめる質」👀

子どもがぼーっとしている時、実は音を聞いたり、光や影を追いかけたりと、**「心の探究」**が始まっていることがあります。

• 「どう遊ばせるか」ではなく「何に心を動かしているか」を観察する。

• まずは1分間、子どもと同じ景色を眺めてみる。

② 観察の公式「FACT・FEEL・HYPO」📝

記録や保護者対応が劇的に変わる魔法のフレームワークです。

• FACT(事実): 「砂を5分間握っていた」など、カメラのように描写。

• FEEL(感触): 保育士が感じた「心地よさそう」「夢中」などの体温。

• HYPO(仮説): 「明日は小麦粉粘土を出してみよう」という次の作戦。

③ 環境は“きれい”より“余白”を大切に🌿

保育室はショールームではなく、子どもの**「実験室」**です。

• 使い方が決まりすぎていない素材(布、箱、自然物)を置く。

• 一人で落ち着ける「小さな島」をつくる。

保育は答え合わせではなく、子どもと一緒に発見を楽しむ仕事。

悩んでいるのは、あなたが本気で向き合っている証拠です。明日から、あの子の隣でそっと「火種」を守る保育を始めてみませんか?🔥

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@art.hoiku 遊べない子?本当に?

子どもの作品が「上手だね」を超えて“一生モノの成長”に見える瞬間

💡 こんな人に読んでほしい

子どもの作品にどう声をかけたらいいか迷う保護者の方

実習で「子どものどこを見ればいいの?」と悩む保育学生さん

1. 「作品」ではなく「指先の冒険」を見る

保育士は完成品よりも、**「指先がいかに意志を持って動いているか」**に注目しています。

微細運動の進化: ハサミに合わせて紙を回す、のりの量を加減する。

脳の発達: 「指先は露出した脳」。昨日まで苦戦していた道具を使いこなそうとする一瞬に、脳と体が繋がる奇跡が宿っています。

2. 「青い太陽」は、自由な心の証明

「お日様は赤でしょ」と教える必要はありません。

見立てる力: 丸い紙を「パパの車」と呼ぶ想像力。

自己肯定感: 自分の感覚を信じて色を選ぶ経験は、将来「正解のない問い」に立ち向かう自信の根っこになります。

3. 「失敗」という名の思考エンジン

のりが剥がれた、紙が破れた。そんな時、保育士はあえてすぐには助けません。

試行錯誤の黄金タイム: 「どうすれば直るかな?」と自ら考え、セロハンテープを持ち出す。

歪みの価値: 歪んだ形やベタベタのテープ跡は、自力で壁を乗り越えた**「思考の足跡」**です。

4. 没頭する「ゾーン」と「社会性」

一生モノの集中力: 周りの音が聞こえないほど熱中する経験は、将来の学習意欲のベースになります。

小さな社会: 「赤を貸して」「それいいね!」というやり取りの中で、他者を認め、ルールを学ぶ社会性が育まれます。

💬 今日からできる「魔法の言葉がけ」

お子さんが作品を持ち帰ったら、結果を褒める「上手だね」の後に、ぜひプロセス(過程)を聴く質問を添えてみてください。

「これを作っている時、どんなところが楽しかった?」

こう聞かれた子どもは、自分の冒険談を誇らしげに語り出します。

作品は単なる「工作」ではなく、世界に一つだけの**「成長のドキュメンタリー」**なのです。

@art.hoiku_制作の秘密

🌸【新人・異動した先生へ】まず「仲良くなる」だけでいい理由

* 🤝 保育は「作業」ではなく「関係」

おむつ替えや事務作業を覚えるより、まずは信頼関係が土台!✨ 関係ができていれば、まだ仕事が不慣れでも子どもは自然とついてきてくれます。

* 👀 保護者が一番見ているのは「子どもの表情」

どんなに丁寧な説明よりも「うちの子、先生と楽しそう!」という安心感に勝るものはありません。子どもと仲良くなることは、最大の保護者対応です💖

* ⚠️「正解」探しで子どもを忘れないで

先輩の動きやミスばかり気にすると、子どもは「見てくれていない」と寂しさを感じます😢

テクニックより、名前を呼んで、目線を合わせて、一緒に笑う。それだけで十分!

* ⏰ 「今」しかできない絆づくりを

仕事は後からでも覚えられます。でも、最初の関係づくりは今この瞬間しかできません。

まずは「先生大好き!」を一人でも多く増やすことから始めましょう🌈

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@art.hoiku 4月にまずやること。

【過程の大切さ】

1. 「結果」は時に大人の見栄になる

運動会などで子供を型に嵌めるのは、指導の正当性を証明したい大人の都合かもしれません。100点の行事より、練習で流した悔し涙や「もっとこうしたい!」と目が輝いた瞬間にこそ、保育士のリソースを割くべきです。

2. 「上手だね」を「過程の可視化」へ

結果だけを褒めると、子供は「正解」を探すようになります。「色の混ざり方を悩んでいたね」「何度も貼り直していたね」と、心が動いたプロセスを言葉にすることで、子供は評価の呪縛から解放され、爆発的な集中力を発揮します。

3. 「良質な失敗」を支える環境設定

保育士の仕事は正解を与えることではなく、失敗を恐れず試行錯誤できる「主体性」を育むステージを作ること。この泥臭いプロセスで身についた力こそが、将来、答えのない問いに向き合う武器になります。

4. ドキュメンテーションは「ラブレター」

保護者との信頼は、完璧な姿ではなく「保育士自身が感動したプロセス」を共有することで築かれます。子供の素晴らしさを伝える情熱的なラブレターは、保護者を「最強のパートナー」へと変えてくれます。

「結果」という呪縛から自分たちを解放し、今日も子供たちのドラマを全力で面白がりましょう。

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@art.hoiku 【過程の大切さ】

指示ゼロで子どもが没頭!「魔法の環境構成」

日々「指示出し」に追われて喉を枯らしていませんか?子どもの主体性を引き出す正体は、あなたの指導力ではなく、登園前に仕込む**「圧倒的な環境構成」**にあります。

■ なぜ環境が重要なのか?

言葉でコントロールするのはプロの仕事ではありません。環境が不整頓なのは、子どもにとって「地図のない森」と同じ。プロの保育士は、言葉の代わりに**「無言のマップ(環境)」**で子どもを導きます。

■ 子どもが吸い寄せられる「最強コーナー」3条件

1. 「表紙」が見える誘惑の配置:中身を隠さず、完成見本や素材を美しく並べて「視覚的なフック」を作る。

2. 「ラグ」が生む安心の境界線:ラグや棚でテリトリーを明確にし、「邪魔されない」という安心感で集中力を深める。

3. 「1メートル以内」の完結導線:出す・遊ぶ・片付けるを至近距離で完結させ、没頭の余韻を逃さない。

■ 保育士の極意:あえて「消える」こと

環境を整えたら、あとは「待つ」という高度な技術が必要です。先生が環境の一部となって存在感を消すほど、子どもは自力で試行錯誤を始め、主体性が輝き出します。

まずは明日、**「一箇所」**だけ変えてみましょう。言葉を捨て、環境で語る保育こそが、子どもを自由にする魔法です。

@art.hoiku

@art.hoiku 環境構成

苦手な食べ物がある子どもへの対応

野菜を絶対に食べてくれない子どもはたくさんいます。

1口でも食べてほしい…って思ってしまいます。

私自身も苦手な食べ物の介助は本当に苦手です。1口でも食べてほしくて個別対応することも多いです。もちろん不適切保育にならないように…これが難しい。

野菜以外は完食していて、果物のおかわりがあれば、「おかわりあるよ〜」と目の前に用意しておく。おかわりが食べたくて頑張って食べる子どもを何人も見てきました。

あとは白米と一緒に食べてもらうこと。

意外と口を開けてもらえることがあります。

乳児なら、

「カバさんのお口」「ワニさんのお口はどんなだっけ?」と口を開けてもらうためのやりとりをする。

乳児、幼児どちらも、食べられたときに

「連絡帳に書いておくね」「お迎えでお母さんに言おうね!」と話すこと。

もちろん頑張って食べた時にはたくさん褒めてあげます⭐︎

お友だちが食べて褒められている様子を見て頑張るお友だちもいるかもしれません!

あとは園によっては

保育者と一緒に給食を食べていれば、

先生が美味しそうに食べている様子を見て食べてみようとする子どももいるかもしれないですね。

保育園に来ると泣いてしまう子どもの対応

朝の受け入れ時に泣いてしまう子どもはたくさんいます。特に週明けの月曜日は大変です。

「お家で遊びたかったんだよね。わかるよ〜」

「ママとパパがいいよね〜大好きだもんね〜」

と保護者の前で子どもの気持ちを代弁します。

中には泣いて保護者にしがみついて離れないときもあります。

この場合いつまで経っても離れようとせず、仕事に遅れてしまうかもと保護者もイライラしてきます。

そんなときには「ごめんね〇〇ちゃん(くん)。先生が抱っこしちゃうね」とわりと強引に引き離します。

そして「最後にタッチしよう」と保護者とのハイタッチを促し、これで本当に保護者が行ってしまうことを知らせます。

子どもが泣いているのが心配でなかなか保育室から出て行こうとしない保護者もいますが子どもが気持ちを切り替えられず逆効果。

なので「お母さん(お父さん)大丈夫です。行ってらっしゃい!」と声をかけます。

そしてお迎え時や連絡帳に、朝のその後の姿を伝えたり記入したりしておきます。

こうすることで自分の子どもをちゃんと見てくれていたと保護者は安心してくれると思います。

個人的な方法ですが、誰かの参考になったら嬉しいです。

怒ると叱る

怒る…感情的に自分のイライラをぶつける

叱る…相手のことを思って伝える

私はこう解釈しています。

仕事が忙しいときになかなか寝てくれなかったり、子どもが落ち着かなくて騒がしかったり、、、イライラしてしまうときはあります。

そういう時にそのイライラを子どもにぶつけているときは怒っていると思います。

子どもが勝手に横断歩道を渡ろうとしたり、保育者と手を繋いでいたのに急に離して走っていってしまったり怪我や事故を防ぐために伝えるときは叱っていると思います。

わかりやすく言うと「子どものため」と思って伝えているかどうか。

個人的にですがこのように心がけて関わっています。誰かの参考になりますように。

【10の姿 ~思考力の芽生え~】

💡 その「いたずら」は、未来を拓く「実験」です!

「またティッシュ出しっぱなし…」「水浸し…」とため息をつく前に!

子どもは困らせたいのではなく、世界の仕組みを解き明かそうとする**「小さな科学者」**なんです🔬✨

🌟 「思考力の芽生え」を育む3ステップ

気付き(おや?):氷が溶ける、積み木が崩れる等の違和感を発見!

予想(もしかして…):次はこうなるかも?とワクワク仮説を立てる。

試行錯誤(やってみよう!):失敗しても方法を変えて再挑戦する。

🪄 明日から使える「魔法の言い換え」

❌ 「こぼさないで!」→ ⭕ 「お水が広がっていくね。どこまで行くかな?」

❌ 「汚れるからダメ!」→ ⭕ 「お外ならもっと大きな実験ができるよ!」

🚩 保育のポイント

正解を急がない:教えるより「一緒に不思議がる」仲間になろう🤝

失敗をデータに:「次はどうする?」と問いかけ、考える力を引き出す。

「いたずら」を「実験」と捉え直すだけで、保育はもっとおもしろくなります!今日から子どもたちの探究心を一緒に面白がりましょう!🚀🌈

@art.hoiku

@art.hoiku 【10の姿 ~思考力の芽生え~】

🌱「叩いてしまう子どもへの関わり方 〜新人の頃に知りたかったこと〜」

叩いてしまう子どもに、私は最初「ダメ!」しか言えなかった🙅‍♀️

新人の頃、

友だちを叩いてしまう1歳児にどう関わればいいのか分からなかった😞

とにかく止めなきゃ。

とにかく謝らなきゃ。

とにかく「ダメ」って言わなきゃ。

でも、叩く行動は止まっても、

その子の気持ちはどこにも行き場がなかった。

ある日、先輩に言われた。

「“叩いた”を見る前に、“叩くまで”を見てみて。」

よく見るとその子は、

・おもちゃを取られた😭

・言葉がまだ出ない🤐💭

・“貸して”が言えない‪🤐💬

・悔しくて顔がこわばっている😡

叩くのは“悪い子”だからじゃなくて、

“伝え方がまだ分からない”だけだった💦

それから私は、

① まず叩かれた子を守る

② 叩いた子の手をそっと止める

③ 「イヤだったね」「悔しかったね」と気持ちを代弁する

この順番を意識するようになった💡

すぐに変わるわけじゃない。

何度も繰り返す🔄

でもある日、叩く代わりに

私の服をぎゅっと握ってきた。

それが、その子なりの“SOS”だった。

新人の頃は正解を探しがち🔎

でも大事なのは、

「この子は今、何を伝えようとしているんだろう?」と考え続けること🤔💭

叩く行動の奥には、必ず理由がある💭

あなたの関わりは、ちゃんと積み重なっているよ😊

0歳児、1歳児の保育についてTikTokで投稿しているので良かったら見に来てください🌱

0.1歳児の保育ヒント│えむ(@01hoiku_hint)

節分について

時代の流れとともに鬼が出てこない園もいるとのこと。

0、1歳にとって鬼はトラウマを抱えてしまうことが懸念されていることも理解できます。

しかし、鬼が出てこないことでいけないことを誰にも止められずやりたい放題やっている0歳児が私のクラスにいました。

保護者も叱り方がわからない。やっていいことといけないことの区別が完全にできていない4月生まれのAくん。

園でも机に乗ったり、友だちを押し倒したり、足を伸ばして蹴ったり保育者に注意されることが頻繁にあります。

そこで鬼のお面を被った保育者が登場。

「お友だちを蹴っていいの?机に乗っていいの?」と話しかけてました。Aくんは泣きはしないものの迫力にビックリしながらも「ううん」と首を横に振り反応。鬼と「もうやらない」と約束をしてバイバイしました。

それ以降無意識に上記のようなことはしていますが、「あっダメだった」と自分で辞めることができるようになっています。

私としては鬼の力を少し借りてもいいのではないかと思っています。(個人的な意見です)

【一言の重み】

「ペン取って」じゃなくて「ペン貸して?」

たった一言が、保育と人間関係を温める🖊️🌱

私たちは、子どもへの言葉がけにはとても気を配っていますよね。

「命令になってないかな」「気持ちを受け止められているかな」って。

でもふとした瞬間、

休憩室で「ペン取って」

忙しくて「まだ?急いで」

…心当たり、ありませんか?😅

悪気はないし、効率優先なのも事実。

でもこの一言、相手には**「命令」**として届いてしまうことがあります。

一方で、

「ペン貸してもらってもいい?」

この言葉には

✔ 相手を尊重している

✔ 判断を委ねている

というメッセージが込められています✨

実はこの大人同士の会話こそ、子どもにとっての“生きた教材”。

子どもが真似するのは、

「教えられた言葉」より

「大人が実際に使っている言葉」なんです👀

🌼 今日からできる小さな工夫

❌「まだ?」

⭕「もう少しで終わりそう?手伝おうか」

❌「それ違う」

⭕「一緒に考えてみようか」

「お願いするとき、先に“ありがとう”を想像する」

それだけで、言葉はやさしくなります😊

最高の保育は、

大人同士が大切にされている職場から。

その空気は、必ず子どもたちに伝わっていきます🌈

@art.hoiku

@art.hoiku 【一言の重み】note

【一人ひとりの保育とは】

📘 教科書にはない、現場で本当に必要な保育の視点

中堅保育士になると、「この関わりで合ってる?」「正解が分からない…」と悩む場面が増えます。

でも大丈夫。その迷いこそが、一人ひとりに寄り添う保育の入り口です。

🔹 ケース① じっとできない子

「困った子」ではなく「困っている子」。

👉 叱るより、動ける役割を渡す(配達・準備など)。

👉 イヤーマフや仕切りなど、環境をその子仕様に。

→「叱られる子」から「頼られる子」へ✨

🔹 ケース② 言葉や文化の壁

翻訳アプリだけでは不十分。

👉 写真や実物で視覚的に安心を伝える📸

👉 保護者を「教えられる側」ではなくパートナーに。

→ 違いは、クラスの学びになる🌏

🔹 ケース③ 家庭の見えないサイン

大切なのは「なんか気になる」という直感。

👉 責めないIメッセージで関係づくり。

👉 主観を入れず事実を記録📝

→ 子どもを守る力になる。

💡 正解は一つじゃない。

悩み、考え続ける姿勢こそが、インクルーシブ保育の土台。

一人で抱えず、チームで育ち合おう。

@art.hoiku

@art.hoiku 一人ひとりとは。

🌱「やってみよう」は、大人の心から始まる保育

🔍 子どもが動かない理由

制作や運動で一歩踏み出せない子を見ると、「消極的かな?」と思いがち。でも原因は性格だけじゃない。実は、大人がつくる空気が大きく影響している。

✨ 子どもは大人のワクワクを感じ取る

保育者が楽しんでいる活動は、自然と子どもを引きつける。

「やらなきゃ」ではなく、「これ面白そう!」という気持ちは、表情や声から必ず伝わる。

🤝 「やらせる」を手放す

「やってごらん」は時にプレッシャーになる。

「先生も初めて。一緒にやってみよう😊」

同じ目線に立つことで、失敗してもいい空気が生まれる。

🌈 完璧じゃないほうがいい

計画通りよりも、試す過程が大切。

失敗を笑える大人の姿が、挑戦していいという安心感を育てる。

🌱 大人が変わると、保育が変わる

子どもの「やってみよう」は、保育者の「やってみたい」から。

まずは大人が、小さな一歩を楽しもう。

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@art.hoiku やってみよう。note

【あとでねのその後】

ある日、4歳児の女の子に「あとで行くね」と声をかけました。

そのときは本気で行くつもりでした。でも業務に追われ、結局声をかけ直せないまま帰りの時間に。

「来なかったじゃん!」

その一言に、胸がギュッとしました。

この経験から、僕が強く感じたポイントは3つです。

①「あとでね」は約束になる

大人にとっては軽い一言でも、子どもにとっては“約束”。

時間の見通しが持てない子どもは、「期待」と「不安」を抱えたまま待ち続けています。

②約束は“具体化”しないと守れない

「あとで」ではなく

「これが終わったら」「お片付けのあと」

そう伝えるだけで、子どもも大人も覚えていられます。

約束を守るための言葉選びは、信頼を守る準備です。

③守れなかったら、正直に伝える

忙しさを理由に黙って流すより、

「ごめんね、先生忘れてた」

その姿こそが、約束の大切さを伝えます。

完璧な保育士である必要はありません。

でも、約束に向き合う姿勢は、必ず子どもに伝わります。

あの日の「あとでね」は、今の僕の大切な学びです。

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@art.hoiku あとでねの後。note

【子どもの心に響く「言葉の言い換え」と保育の本質】

子どもの心には独自の「翻訳機」があり、大人の焦りや疑問を「自分はダメだ」という自己否定に変換して受け取ってしまうことがあります。

保育士が言葉選びを大切にするのは、「今日の言葉が10年後のその子を作る」と考えているからです。

1. 魔法の言い換えポイント

「早くして!」⇒「あと〇〇だけだね。一緒にやろう」 時間を面で捉えられない子どもに、具体的な見通しと安心感を与えます。

「なんでできないの?」⇒「どこが難しかった?」 原因追及(否定)ではなく、次の一歩(解決)を一緒に探す姿勢を示します。

「いい子だね」⇒「〇〇してくれて助かったよ」 都合の良い評価ではなく、具体的な行動を認めることで自己肯定感の土台を作ります。

2. 保育士としてのスタンス

言葉は子どもの心に植える「種」です。完璧を目指す必要はありません。

また、保護者に対しても「家庭は生活の場。完璧でなくていい」と寄り添い、「一日一回の言い換え」から提案していくことが、園と家庭で共に子どもを育む鍵となります。

@art.hoiku

@art.hoiku 保育士が何より大切にしている「言葉」のnote

【ハサミのコツ】

1. 【背後】導入期:安心感の魔法

• 同じ視界を共有: 子どもと同じ角度で手元を見られるため、理解が深まります。

• リズムを伝える: 手添えで「グーパー」の感覚や力の入れ方を体で伝えられます。

• 姿勢の安定: 後ろから包むことで、自然と脇が締まり姿勢が安定します。

2. 【対面】習熟期:自立と信頼

• 表情を観察: 集中度や疲れを察知し、事故を未然に防ぎます。

• 自立を促す: 適度な距離感で「自分でやっている」という自覚と自信を育みます。

• ※必ず「すぐに手が届く距離」で見守るのが鉄則です。

3. 【真横(利き手側)】応用期:プロの視点

• 刃先がクリア: 紙に対して垂直にはさみが入っているか確認しやすい位置です。

• 紙を持つ手の安全: 刃に手が近づきすぎていないか、即座にチェック可能です。

★ステップアップのサイン

• 「グーパー」が一定のリズムになった

• 視線が手元に固定され、集中している

• 「座って使う」などの約束を自分で言える

大切なのは、子の「やりたい」に寄り添う心の距離。習熟度に合わせて柔軟にポジションを変えていきましょう!

@art.hoiku

@art.hoiku ハサミのコツ。note

子どもの姿に合わせた声掛け

状況:制作をしている

行動:

うまく出来ない時

「ここを切ってみたらどうかな?」

「先生ここ持ってるからやってみて」

→保育者が全部やるのではなく、援助しながら子どもが積極的に取り組めるようにする。

うまく出来た時

「頑張ったね!」「すごいね!」

→言葉ではっきり伝える。

「上手に」という言葉は個人的にはあまり使いません。

危ないからやめて欲しい時

「〇〇くんも周りのお友だちも怪我しちゃうからやめようね」

「走っていると机にぶつかったり転んだりして危ないからやめようね」

→何が危険なのか、やめてほしいのか理由も分かりやすく伝える。

違う事をしている時

「疲れちゃったー?

難しいところあった?

どこが難しかったか先生に教えて?」

→興味がない可能性が高いので無理なく誘っていく。

やりたがらない時

「この遊び終えたら一緒にやらない?」

「やりたくなったらおいで。先生待ってるからね」

→無理に誘わず、子どものやる気、気分、タイミングで行う。

どうすれば良いかわからない時

「どうしたの?先生の隣おいで」

→個々に関わっていく。安心して理解して取り組めるようにする。

※あくまで個人の考えです。

【保育士が楽しむ】

1. 子どもの意欲を引き出す「最強の保育スキル」

特別な教材や技術は必要ありません。大人が心から遊びや仕事を楽しむことは、保育における最強のスキルです。子どもはあなたの「本気の楽しさ」を敏感に察知する天才であり、その感情が伝染(感情感染)することで、子どもの遊びへの意欲や自発性が劇的に高まります。

2. 子どもの「心の安全基地」を築く

あなたが笑顔でリラックスして楽しんでいる姿は、「ここは安心できる場所だ」という心の土台を子どもに提供します。安心感が心の安全基地となり、引っ込み思案な子も新しい挑戦や友達との関わりに自信を持って踏み出せるようになります。

3. 「観察」の質を高め、関わりを深化させる

楽しむ余裕が生まれることで、意識が安全や時間管理といった「監視・管理モード」から解放され、子どもの繊細な発達や成長の瞬間に気づく「観察モード」へと切り替わります。この質の高い観察が、子どもの成長を支える最適な声かけや関わりを生み出します。

4. バーンアウトを防ぐ「セルフケア」と「人生のお手本」

楽しむことは、ストレスを軽減しバーンアウトを防ぐ最高の「セルフケア」であり、プロとして長く保育を続けるために不可欠な要素です。また、大人が人生を楽しんでいる姿は、子どもにとって「未来は楽しい」という希望を与える最高のお手本となります。

よかったら、note記事でさらに詳しく書いてます。ぜひ見に来て下さい!

@art.hoiku

@art.hoiku 保育を楽しみ。note

認知能力の「オールスターゲーム」!子どもの嘘に隠れた4つの成長ポイント

① 嘘は“悪いこと”だけではなく、発達のサイン

口の周りにチョコをつけたまま「食べてない」と言う――この可愛い嘘の裏では、実は高度な認知スキルが働いています。嘘をつけるようになることは、社会性や脳の発達が進んできた証であり、年齢とともに巧妙さが増すのは自然な成長プロセスです。

② 心の理論の発達がスタートしている証拠

相手が何を知っているかを推測する「心の理論」が嘘の第一歩。3〜5歳で発達し始め、「ママは知らないだろう」という視点取得ができるようになります。これは他者理解の基盤で、社会性発達の重要なマイルストーンです。

③ 実行機能・ワーキングメモリがフル稼働

本当のことを言いたい衝動を抑える“自己制御”、本当の事実と嘘のストーリーを同時に保持する“ワーキングメモリ”。子どもはこれら未熟な機能を総動員して嘘をつくため、矛盾が出たりすぐバレたりしますが、それも成長途中の証です。

④ 言語能力の発達がストーリー構成を支える

「食べてないよ。公園行ってたもん」など因果関係を話せるのは、言語能力が育っている証拠。語彙力や文法力、ストーリー構成力がそろって初めて“それらしい嘘”が成立します。

子どもの嘘は、叱る前に「成長のサイン」として受け止める視点が大切。

なぜ嘘をつく必要があったのかに寄り添い、正直に話せる環境づくりを意識することで、より良い信頼関係につながります。

@art.hoiku

@art.hoiku 嘘の凄さ。 note

話を聞いてくれないとき

幼児ではよくあること。大事な話をしたいのになかなか声が届かずつい大きな声で注意してしまうことも。

私がやっていたのは…

①あえて普通の声で話す。

きちんと聞いている子どもにはきちんと伝わり、先生が何か話してる…聞きたい!っていう子どもが増えてきて最終的に静かになることも。

②質問してみる。

例「〇〇くん!(話を聞いていない子ども)先生今何て言ってた?」と聞くと、

「えっと…」答えられず、、、

「大事なこと話しているからよく聞いてね」としっかり目を見て話す。

例「誰がかっこよく話を聞けるかな〜?」

と声をかけると、

姿勢をピンとして聞く姿勢に切り替えることができる。

③手で双眼鏡を作り、話を聞いていない子どものことを静かに見る。あえて「じぃーー👀」と声を出してみてもよい。

見られていることに気づくとハッとして静かになることも。

そしていざ話すときには「簡潔に、端的に」

「今から大事なことを3つ話すね」と最初に提示することで、子どもたちは話を聞く姿勢を持ちやすく集中して聞いてくれるはず。

いろいろ試して自分なりの声の掛け方を見つけてみてください!

嘘について。

① 嘘をつくという行為=認知発達のサイン

子どもが「ママ、チョコレート食べてないよ」などと言う瞬間、その裏には単なる「悪さ」ではなく、複数の高度な脳機能が同時に働いています。

② 必要な4つの認知スキル

・「心の理論」(相手の知・知らを理解) → 他者の視点を推測できる。 

・「実行機能」(自己制御力) → 真実を語る衝動を抑え、偽情報を言える。 

・「ワーキングメモリ」 → 「真実」と「嘘」の両方を同時保持し、矛盾なく話す。 

・「言語能力」 → 説得力あるストーリーを構築/語る能力。 

③ 年齢別の発達段階と対応

2〜3歳では単純否定、4〜5歳には簡単なストーリー、6〜7歳で矛盾なく、8歳以上でかなり高度な嘘が可能に。 

④ 保育・子育て視点での「向き合い方」

嘘を「ただ叱る」のではなく、なぜ嘘をついたかを考え、正直さを評価し、成長の一段階と捉えると、見方が変わりますよ。

🌸おもちゃで遊んでくれない!どうしたらいいの?🌸

❶その子の年齢の発達を理解しよう

❷その子の楽しみは何かを把握しよう

❸子どもの楽しみを遊びに取り入れよう

❹先生が側で遊んで見せてあげよう

❺共感して寄り添ってあげよう

更に詳しい内容はInstagram、

「みみ先生🌼保育歴15年の保育のネタ帳」を

ご覧下さい。

🌸保育で1番大切なことって何だろう?🌸

わたしは以下のようだと考えます。

❶子どもへの愛情

❷子どもたちのためにという気持ち

❸子どもたちの想いを尊重してあげられる

❹小学校を見据えた保育の提供

❺思いやりの心

さらに詳しくはInstagramへ👇👇

『みみ先生🌼保育歴15年の保育のネタ帳』

叱らない育児って?

ポイント①:「叱らない育児」は、子どもの気持ちを受け止め、安心して自分を表現できる環境をつくる大切な考え方。

ポイント②:“ルールや境界線”がなければ生活は成り立たず、「受け止めるだけ」では危険行動やわがままに対応できない。

ポイント③:「怒る」と「叱る」を区別し、理由を伝えて導くことが信頼を育む。叱った後のやりとりで安心感を築くことが大切。

「片付けない子」はダメな子でしょうか?

子どもにとって遊びは学びと創造の時間であり、「片付けたくない」は“続きがしたい”という意欲の表れです。

作りかけの作品を壊さずに残せる環境は、創造力・集中力・計画性・自己肯定感・協調性など、非認知能力を育てます。

大人に求められるのは「片付けさせる」から「遊びを支える」への発想転換。

作品置き場を作ったり、写真で記録したり、子どもとルールを決めることで主体性が育ちます。

散らかったおもちゃの山は、未来への第一歩。

子どもの探求心を信じ、見守ることが最も大切です。

声掛け

基本は見守っていくことが大切です。

しつこく声をかけることはやめましょう。

必要なときにサッと声をかけてあげると子どもは安心すると思います。

子どもが夢中で遊んでいるときには「何やってるの?」とつい聞きたくなる気持ちをこらえて見守り、困ったとき、見てほしいときは「先生みてみて!」と話しかけてくることも多いのでそのときに優しい、頑張ったことを認めてあげる声かけをするといいかと思います。

逆に声をかけるべき子は遊びを見つけられていなかったり悩んでいたりする子。

「何して遊ぼうか?」「〇〇やってみる?」などと声をかけます。

あとは危険なことをしている子。

怪我やトラブルに繋がることもあるので、その場合は瞬時に傍にいき声をかけます。

中には遊ばずに保育者の膝の上にいてゆっくりしている子もいるかもしれません。

そういうときには十分に受け止めて、静かにそっと寄り添うだけでもいいと思います。

子どもが遊んでいるときに「何作ってるの?」「何して遊んでるの?」と聞くことがあります。そして子どもはいろいろな考えや想像を教えてくれます。

そんなときに気をつけていることは、

「子どもの遊びを決めつけないこと」「すぐに答えを伝えないこと」

子どもの考える力や想像を膨らませることを奪ってしまうと思うので。

つい「これは〇〇だよ」「これはこの色だよね」と決まった当たり前のことを伝えてしまいそうですが、

「これはこのあとどうなるの?」「この玩具もあるから使ってみる?」などと質問を投げかけてみて子どもの発想力、想像力を引き出せるように声かけしています。

視野がとても狭くお友だちが持っているものが欲しくなって取ろうとする姿が多くみられます。同じものが近くに置いてあっても全く視界に入らずお友だちの持ってあるものが欲しいという気持ちが強く、そこに一点集中で取ろうとしてトラブルになることもちらほら。

「同じものがここにあるよ」と声掛けして渡してあげたり、1つしかなければ「順番待っていようね」と伝えて他の遊びに誘って待っていたり。その玩具で遊びたかったけどすぐに遊べないもどかしい気持ちを丁寧に受け止め、ぎゅーっと抱きしめたり、膝の上に座ってもらったりして気持ちを切り替えられるようにしています。

これは一例であり、答えが1つではなくその子どもにあった対応をしていく必要があるので試行錯誤しながらさまざまな子どもたちと関わってます。

玩具の取り合いは日常茶飯事。年齢によっては噛みつきや手が出たりして怪我の危険もあります。

乳児なら「かしてだよ」「○○くん使ってるから待っててね」と子どもの気持ちを保育者がわかりやすく代弁すると子どもも言葉で伝えるということを知る。

幼児なら「△△ちゃん使っていいって言ってる?」「□□くんどんな顔してる?」と声掛けすると相手の気持ちや表情に気付き、相手の気持ちを考えるきっかけになる。

どちらも繰り返し根気強く行なっていく必要がありますし、たくさんの子どもを見ているので毎回必ず傍に付くことは難しいですが常に心がけています。

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